春に掛けていた針金が、めり込むように食い込んでいた五葉松２４番。
秋までは、さすがに待てないと・・・
止せば良いのに、銅線まで使ったから、とんでもなく大変な作業になりました。
針金を外すときに、つい銅線をクルッと捻ろうものなら、枝の中の水吸いがプツンですからね。
悪くすると、枝枯れから始まり、全体の枯れ死に至ることもあります。
さて、それから２ヶ月弱ということですが・・・
これが現在の姿になります。
今回は恐れていた事態にならずに済みました。
それどころか・・・
すごい復元力で、ちょっと驚きました。
どうせだからと・・・・
この枝も引き下げておきました。
以前にも描きましたが、葉を締めるためにも、来春は泥物の長方にでも入れるつもりです。
そうすると・・・
こうなる感じ。