鉢上げした挿し木の荒皮性イボタ2本をナントカする | 盆バカひこさんのとことん盆栽道楽
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先日、挿し木素材の荒皮性イボタ2本を、床から取り出して叩いて植えました。

これがその1(暫定)です。

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なかなか厄介なところから吹いてくれました。

さて、それならこちらにも考えがあるというもの。

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裏から見ていますが、このように枝を作る作戦です。

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で、こうしました。

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当面はこんな構想です。

さらにその2にかかります。

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これがその2です。

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赤丸内に芽はないので、これは削ります。

青丸は切り株から出た芽ですが、これはキズの肉巻きのために走らせておきましょう。

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こちらの青い丸の芽もやはり切り株からの芽なのでこのままです。

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で、結局こんな姿に。

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こちらもこういうイメージで。

芸風が似ちゃうのはやむを得ません。

鉢上げせずに床に残したままの1本についてはそのうちに。