![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/89/f5/j/o0704052814528028599.jpg?caw=800)
杜松と隣にあるのは、先日紹介したテルさんの紫泥雲足長方鉢ですね。
確か昨年、このシナの型鉢に入れておいたものです。
でも、どうもしっくりしないんです。
理由は・・・
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/22/6e/j/o1056079214528028612.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/72/3e/j/o0930069714528028626.jpg?caw=800)
これまでの芯の流れはこういう形ですが、どうもバランスがよくありません。
そこで、今回テルさんの鉢に入れるついでに、ちょっと方針変更を図ろうと思います。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/17/e5/j/o0880066014528028639.jpg?caw=800)
抜きました。
もう根は動いていますね。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/ec/a5/j/o1056079214528028650.jpg?caw=800)
旧の芯は飛ばしました。
構想としては・・・
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190809/22/bombaka/89/be/j/o0880066014528028665.jpg?caw=800)
これで、3年はこのままで、芯枝作りと鉢の時代付けを同時に進めるつもり。
鉢もこの樹には大きめですが、まだまだ作る段階ですからこれくらいがちょうどいいでしょうね。
どうですかmiz***さん。
いよいよ、杜松シーズンも始まりますよ。