挿し木から作っている梅もどき28番の植え替えなど

挿し木から何年でしょうか。

５～６年というところですか。

と言いながら過去ログを見たら・・・

２０１２年の1月２日の写真を見つけました。

植え替えすら３年以上していないんですね。

ここでちょっと申し上げますが、私はブログ仲間の皆さんのように頻繁には植え替えをしません。

それがベターかどうかはわかりませんが、根が充満しない限り、毎年の植え替えはやりません。

面倒だからというのが正直なところですが、五葉松については数年植え替えをしない方が樹勢は良いと感じるんですね。

もっとも、これに正解があるのかどうかさえ不明ですから、一生研究なんじゃないですかね。

これまた突然のニードルニッパーですが、細かい針金かけなどに活躍するこの道具。

思ったより丈夫で、もう１０年近く使い込んでいます。

いい時代がついているでしょ。

で、そのニッパーなどを使い、針金を外しました。

鉢から抜いて根捌きをしました。

さらに・・・

根が広がらないように抑えておきます。

また「はるよし」鉢に戻しました。

植え替えてからでなんですが、この無理な頭も嫌味だし、全体を・・・

切り戻しました。

樹形の自由度が高い梅もどきですので、こんなのでもそのうちに使えるようになるかもしれません。

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