タイトルでもお断りしているとおり、見本(写真1枚目)に比べ相当だらしない楓の寄せ植えです。
あくまで表現したいのは、冬枯れした武蔵野の雑木林といったところなのですが、ただ数本の楓が突っ立っているだけです。
奥行き感とか広がり感、粗密の表現がなっていません。
正直に言います。寄せ植えは素人にはきついです。
取りあえず手持ちの楕円鉢で済まそうとしたところも最悪です。
鉢目一杯を使ってしまい、広がりが全く感じられない点もダメですね。
今回は、こんな作り方もあるという参考例とさせて下さい。
ある程度、事前に寄せ植えを目的に樹作りする必要もありますね。