最近やたらと難しい内容、というか原文がひどくわかりにくい案件を頂くようになって、やや疲れ気味。簡単なものにはほとんどお目にかかれなくなってきた。
でも、誰でもできるような案件とこういう難しい案件で、単価が調整されることはないんですな。
できれば、2割増しくらいにしてくれませんか~?
逆に考えると、難しい仕事が回ってくるというのは大事なことかもしれないですね。
翻訳会社には、他にお願いできる人がいないと言われる。
これはありがたい。
翻訳を始めたころから「この人でなきゃだめ」と言われるくらいに、それぞれの翻訳会社でエース級となることを目標にしていわけで、それが実現したのかな。
でもとにかく、最近の案件は原文の理解が難しいものがある。
もっと力を付けないとだめだなと痛感しています。
そうやって力を付ければ、次に開拓する会社では最初から高い単価で交渉できるというもの。
やはり、実力を付けるのが一番の近道でしょうね。