仕事ができるありがたさ | マニュアル課 翻訳室

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フリーランスで翻訳と翻訳レビューをやっています。
以前はマニュアルのテクニカルライティングもやっていましたが、今では翻訳専業です。

ここ何日か体調を崩していました。

高熱で仕事ができる状態ではなく、せっかくのお仕事もお断りしました。

また、少し良くなってきたので受けた仕事も、苦しくて、時折休みながらという調子。

普段であればなんともないことができないのです。


元気なときには気づかないことだけど、

普通に仕事するのは大変なことなんですね。


たとえば、翻訳やライターという仕事をしている自分の場合、

手をけがしただけでも仕事ができなくなる可能性があります。


そんな偶然の幸運に支えられているのですね。

フリーランスであるため、休んだらもちろんお金は入ってきません。


それでも何とか家族を養っていけるだけの仕事を頂いているのは、

幸運以外の何物でもありません。


最近、少々、思い上がっていたかもしれません。

自分の能力を過信し、大事なことを忘れていたような気がします。

一つ一つの仕事を大事にして、100%の力を出していきたいです。