今日はビデオのスクリプト翻訳をやっています。
スクリプト=台本のことですね。
ITの会社の販促用だけど、結構むずかしいんです。
セリフなんで、ビジネスマン、社長、女性、下っ端、などなど。
口調を変えないといけないので、大変です。
あとは、口の動きやセリフの長さに合う日本語でないといけません。
しゃべっている人の口が動いているのに、セリフがないのはちょっといただけませんね。
まあ、そこがITのマニュアルなどの技術文書にはない面白さですけどね。
はっきり言って、技術翻訳よりも楽しいです。生きた言葉を訳している感じがして。