昨夜、突然の依頼が来ました。
明日までに仕上げてほしいとのこと。
3000ワードくらいなので問題はないのですが、来週半ばまでは別件で予定が詰まっていました。
結局断ってしまったのですが、何だかずっと心にひっかかって。
受けとけばよかったとか、後悔したりしました。
お金の問題ではなく、日頃お世話になっているのでお手伝いしたいという気持ちからです。
こういうことがないように、日頃から余裕を持って仕事を進めることが必要だと思いました。
それには、1つ1つの案件の処理速度を上げることでしょうか。
早め早めに案件を片付けられれば、急な案件にも対応できるのですよね。
処理速度というと、自分はだいたい 3,000wds/日くらいです。
これをもう少しスピードアップして、しかも夕方頃までに仕事を切り上げられればいいかもしれません。
ところが現実は、だらだらと夜中までやってるのです。
翻訳作業を省力化するには、機械でできることは機械にまかせるというのが大事なようです。
そうすれば、訳文を考える時間を確保できるので品質も上がります。
早く納品できれば、急な案件を手伝えます。
今、特許翻訳の分野などでよく聞く、マクロの一括置換について興味があります。
何とか、これをものにして省力化したいところです。