2015/11/1本日の気づき
先日行われました「競泳W杯東京大会」で、
北島康介選手が出場した3種目において全て予選落ちというニュースを見ました。
2度のオリンピックで2種目で連覇を成し遂げた頂点に立った偉大な選手。
あれから7年、今大会で予選落ちしたという結果よりも、
まだオリンピックを目指して泳ぎ続けている北島選手の姿勢に、背筋が伸びる思いをしました。
一度頂点に達した選手は、
そのフィールドにおいての周囲の目、そしてその地位を保とうとするプライド、
そこに立った者しか分からない重圧というものが降りかかるという話を聞いたことがあります。
それは、並みの人にはとても耐えられない重みであり、
頂点を目指していた時の方が精神的に随分と楽であったという話も聞きました。
頂点を達した人が、最高の時点、
もしくはもうこれ以上、上はないと見極めた時点で引退するという形はよくありますが、
最高に強いというプライドが崩れ、それでもまた下から挑戦するという事は、
トップアスリートの中、誰にでも出来る事ではないと思います。
美しい、最高の姿だけを我々の記憶に残してくれるアスリートも素晴らしいですが、
北島選手の様に、更にその先の姿を示してくれるトップアスリートには感動を覚えました。
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今日から11月のレッスンが始まりました。
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