お金を貯めること、使うこと
「お金を使った人が使い方を本当に知っている人で、一生、全知全能を搾ってお金を儲けたのに、使わないでそのまま死んだ人が最大の浪費家ということになりませんか」
これは「金儲けの神様」と言われた台湾人の邱永漢(きゅうえいかん)さんの言葉です。
物には消費があり無くなりもしますが、使い古されて無くなることはありません。
使ったら自分の手元から他人の手元に移るだけでお金はなくならないのです。
まさに「金は天下の回りもの」なのです。
お金は使ってこそ始めてその価値が出るものであり、ただ眠らせて置くだけでは‘紙切れ’と同じです。
使い切れない程お金を蓄えている人は、そのお金を使う義務があると思います。
お金で自分を心底幸せにすることは出来ませんが、お金で他人を幸せに導くことは出来ると思います。
そう、お金をどう蓄えるかを考えることも大事だとは思いますが、お金をどう使うかを考えることはもっと大事なことだと思います。