物の本当の使い方
エルメスのバーキンというバッグを皆さんご存知でしょうか?
この質問を見た女性の方からは、「バカにするんじゃないわよ!」と怒られてしまうだろう有名なバッグです。
このバッグは女優のジェーン・バーキンがデザインして、エルメスに発注をかけたものだそうです。
すべて手作りで、最低でも110万円からというまさにセレブが持つバッグ。
昨日、スマスマの総集編を見ていたら、ビストロのコーナーにジェーン・バーキンが出ていました。
勝者側にはゲストが何かプレゼントするのですが、ジェーン・バーキンはなんと勝者二人にバーキンのバッグをプレゼント。
そしたらキムタクが
「これは男性が普通に持ってもいいものなのですか?」
という質問にジェーン・バーキンは、いきなりキムタクの手からバッグを奪って、それを床に叩いて、何度も踏みつけ、そして周りにあった雑誌を何冊も入れて、こんな感じで使うのよと教えました。
誰が新品のバーキンを踏んづけるでしょうか?
私はその映像を見たときにとても気持ちの良い感じがしました。
高価な金額に照れることなく、遠慮なく、思う存分に使い込む、これが本当の物の使い方だと思いました。
ジェーン・バーキンはマイバッグのバーキンを既に20年以上も使っているそうです。
叩いても、踏んづけても、型を広げても、バーキンはびくともしないのよ、全く気取る必要なんかないのよということを言いたかったのでしょう。
高級品、名品と言われる物は、新品の状態が一番醜い状態であり、使い込めば使い込むほど輝きを増してくるものなのでしょうね。
そう考えればたとえ100万円だろうが200万円だろうが、使った日数で割ればトータル的には安いものなのかもしれません。
‘長く使えて、トータルでは安くなる’、そういうものが名品という称号に相応しいものなのかなと思います。
さてこんな話をしていたら私もバーキンが欲しくなりました。
さぁ~、早速買いに行こう、
あ、二桁足りなかった..............