挨拶と礼儀
「売店のおばさん、タクシーの運転手、宅配のお兄ちゃん、すべてがお客さんになる可能性を持っている。絶対、偉そうな口調や、さげすんだ口調で話さないようにしています」 ~つんく~
「私はどんなに歳が下の人でも初めて話をするときには敬語を遣うんですよ」 ~百瀬博教~
20代の時には、初対面の人でも敬語を遣わずに気軽な口調で話すことが出来る人に憧れていました。
敬語を遣わないことによって相手に媚びていないとでも勘違いしていたのでしょう。
しかし歳を重ねるごとにきちんとした挨拶の美しさ、正しい礼儀の強さみたいものを少しずつ感じるようになりました。
いくら歳が上の方でも、初めて話をするときに横柄な態度で威圧的に話してくる人よりも、腰低く丁寧に敬語を遣ってくださる方の方が奥に潜む広さ、強さみたいものを感じます。
人間、勝ち負けの勝負があるとするならば、挨拶と礼儀で決まるように思います。
あの希有の大俳優‘石原裕次郎’さんも、それは大変礼儀正しい方であり、とても美しい挨拶をされる方だったようです。
「挨拶と礼儀は人を制する」といっても過言ではないと私は思います。