サーファー‘ジェリー・ロペス’の影響
私がヨーガに興味を持ったのはジェリー・ロペスの影響です。
私の大好きな映画「ビッグ・ウェンズデー」に出演していたジェリーを観たのが初めてでした。
その自身が運営するサーフ・ブランド‘ライトニング・ボルト’の商品に異常に興味を持った私は、経営者であるジェリーにも興味を持ち始めました。
興味を持つと、雑誌等で掲載されているジェリーの記事が自然と目に入るようになりました。
いくつものジェリーの言葉を読んでいくうちに、ジェリー・ロペスという人物そのものに興味を持ち始めました。
ジェリーはサーファーとして世間に知られています。
私もサーフィンをかじったのですが、海まで行く労力、自然の怖さなどが先立ってしまいなかなかサーフィンにのめり込めませんでした。
しかしある日、ジェリーは、実はヨーガも長年実践していたということを知り、ジェリー自身がヨーガについて語っている記事を読みました。
それは精神的なものでしたが、とてもシンプルなものでした。
そしてそれは私をヨーガに魅了させるには十分余りある言葉でした。
ヨーガに触れたこともない私が、これから生涯かけてヨーガを実践していこうと思わせてくれた言葉でした。
ジェリー・ロペスはどのようなヨーガを行っているのか?
ジェリーはまだ20歳になる前に「The Complete Illustrated Book of Yoga: Swami Vishnudevananda」という本に出会いそれをぼろぼろになる位読み、ヨーガの実践に励んだそうです。
Swami Vishnudevanandaとはどのような人なのだろう?と私も調べました。
そしたらデーヴァーナンダの師(グル)がシヴァーナンダというところに行き着きました。
私も是非、このシヴァーナンダという人のヨーガをやりたいと思い、現在日本人ではどの人が最もシヴァーナンダに近いのか?と調べたところ「シヴァーナンダ・ヨーガ」という本を書かれている‘成瀬貴良’という名前に行き着きました。
この成瀬貴良先生こそ現在の私のヨーガの先生になります。
この成瀬貴良先生から本当のヨーガを最初から学ぶことが出来たことはとても幸運に思います。
成瀬貴良先生と出会えたからこそ、インド人のヴィシュヴァルーパーナンダジーやバーバジーとも接することが出来ました。
英語が堪能ではない私は、お二人とろくに会話は出来ないのですが、ヴィシュヴァルーパーナンダジーはその雰囲気が圧倒されるものでした。
そして初めてインドの方にヨーガを教わったバーバジーの印象は強烈でした。
サーフィンには縁がなかったようですが、キャリアの浅い私が既にヨーガを通して素晴らしい方と出会い、素晴らしい体験を既にしているということでヨーガとは縁があったように思えます。
きっとジェリー自身が真面目にヨーガに長年取り組んできたからこそ、今の私があるのだと思います。
以下は私がヨーガに目覚めたジェリーの言葉の要約です。
「人生のゴールは、生きながらにして死や痛み、悲しみ、老化、病気から解放され、そして再生する、ここに到達することじゃないだろうか。私はヨーガと出会って、真実と自分の本質を発見し、自分は不死であるという認識を持った。だから死への恐怖を感じることがないんだろうと思う。同時に魂は不死であることに気付き、至高の存在=神と一体であることを認識した。これこそヨーガの目標で、ヨーガのサイエンスは真実を見つけ出し、経験する為の具体的なメソッドなんだ。真実は感覚を超越し、心と知性が機能することをやめた時、初めて経験される。.......最初はただアーサナを習うだけでもいいんだ。プラーナヤーマと瞑想は十分なトレーニングだし、たくさんの時間が必要。けれどヨーガは、すぐに表われる肉体的、精神的な利益の他に、あなたを自己発見の道へと招き入れてくれることを忘れないで。ヨーガは自分を、そして人生を変えることができる。そしてヨーガの素晴らしいところは、いつでもどこでもすべての人へ開かれた道だということだ。」