サーファー‘ジェリー・ロペス’談 3
サーファー、ジェリー・ロペスはここ十年以上前からスノーボードも本格的に始めています。
以下はスノーボードの経験を通して人生について語ったことです。
「スノーボードの世界では、山は常に上から見下ろしたときのほうが急で怖そうに見える。
滑り終わった後、上を見上げると急に見えないのだが、
それはなぜなのか、いつも不思議な気持ちにさせられる。
人生も似たようなところがある。
過去にとらわれて振り返ってばかりだったり、
未来のことを心配ばかりしていると、今現在のことがはっきり見えなくなってきてしまう。
今、ここにいる自分というものに集中するようになると、
過去や未来というものは現在の中に存在するものでしかないということを理解できるようになる。
それしかないのだ、そしてそれだけで十分過ぎるほどだと私は実感している。」
とても当たり前のことを言っているのですが、過去も未来も、今この現在の自分しか考えることが出来ないということを考えさせられました。
過去を嘆いて過ごすよりも、将来がどうなるかという不安ばかりを抱いて時間を過ごすよりも、今やるか、やらないかがすべてなのだということを改めて感じた言葉でした。