サーファー‘ジェリー・ロペス’談 2
今日は昨日に続き、50年近くサーフィンをやり続け、40年以上ヨーガを実践しているジェリー・ロペスが語った興味深いお話をご紹介します。
ジェリーがサーフィンで体験したこと、学んだことはヨーガにとても近く、通じるところが多々あるように感じました。
ジェリーの影響で世界中の熱心なサーファーがヨーガを実践し始めたことも確かなる事実です。
「自分にそのつもりさえあれば、
サーフィンに行くたびにそれは宗教的な体験になり得る。
サーフィンは、地球上の最も不思議な自然現象の一つである波との、
きわめて身近な、そして個人的な遭遇なのだ。
文明の混乱から隔絶された世界の端に位置するこの場所では、
スピリチュアルな精神状態に入りやすい。
しかしそれは誰でも、そしてどこにいても見つけることができるものなのだ。
なぜならそれは私たちの内なる部分に存在するもので、
常に自分自身と共にあるものなのだから。
日常生活の中で、私たちの心は絶えずいろんな情報にさらされているせいで、
意識が外へと向かいがちだ。
しかし喜びや知恵が備わっている自分の内なる部分に
意識をもっていけたとき、
私たちは初めて心を落ち着かせ平和を感じることができるのだ。
そしてこの潜在意識の中で平和で調和のある生き方を学んでいくのだ。」
ここで面白いのは、喜び、平和や智慧というものは、修行をして得るものではなく、誰もが漏れることなく備わっているものだという点でした。
これはサーフィンの体験からのお話かもしれませんが、ヨーガに対してもそっくりそのまま置き換えられる話だと思いました。
ジェリーは、サーフィンと生活、そしてヨーガと生活を結びつけた人生を歩んでいるからこそ、あのような優雅に波に乗ることが出来、誰もが惹きつけられるような人間であるのかもしれませんね。