サーファー‘ジェリー・ロペス’談 | 板橋の自然健康ヨーガ教室

サーファー‘ジェリー・ロペス’談

今日は、レジェンド・サーファー‘ジェリー・ロペス’が大波に揉まれてしまったお話です。


波に乗ることに失敗したジェリーは、物凄い勢いで大波にのみ込まれてしまいました。


そのような波にのみ込まれると普通の人だけでなく、熟練したサーファーでも命の保障はないそうです。


まず波にもみくちゃにされるとどっちが水面かが分からなくなってしまう。


慌てて水面に上がろうとすると、逆に海底に潜っていたということになり兼ねない状況に陥り、海底に潜む珊瑚や岩なんかに身体がぶつけられ大怪我をする可能性もある。


水面を確認し、ようやと水面から顔を出したと思ったら次の大波が襲ってきて一息する間もなくまた海中に揉まれてしまう。


これを繰り返すと体内の酸素が不足してきて、呼吸をしたいという欲望に駆られてきます。


しかし水中でちょっとでも呼吸をしようとするものならばその時点でアウト、水中では生き延びられなくなるそうです。


そんな状況を繰り返し、‘もう駄目だ’と思ったジェリーは、どうせ駄目ならと身体の力をスッと抜いて、呼吸をしたいという欲望を解き放つようリラックスすることに努めました。


この欲望を解き放つことに成功すれば、一所懸命に水面に這い上がろうという時よりもずっと長く呼吸を止めておくことが出来るということを学んだそうです。


この時何よりも大きな教訓となったのは、


‘自分の欲望を解き放つ’ということだったと語っています。


「私の体の内なる羅針盤は水中で空気を我慢した時間の分だけ、欲望を解き放つ方向へと私を差し向けた。以来、普段の生活でも私は同じように欲望を解き放てるよう努力し続けている。それがすべての可能性へとつながる鍵のような気がするのだ。」


「サーフリアライゼーション(真実を知ること)は思いがけない時にやってくる。そしてそれは波の中だけでなく日常生活においても注意していないと見逃してしまいやすい。しかしその教訓を学ぶことができたら、それは全くもって素晴らしいことなのだ」


私達の周りには真実で埋め尽くされているのですね、そう、宝の山で覆われているのです。


では周りに囲まれている宝をなぜ私達は見る事が出来ないのでしょうか?


そしてその宝を見出す為には一体何をすればよいのでしょうか?