ショート・トリップ
パタゴニアのカタログの各商品について説明を読むのが好きだ。
‘北極圏でも絶えうる保温性’
‘あらゆる体勢にも対応できるストレッチ素材’
‘どんなハードワークにもびくともしない頑丈なパンツ’
これらに洗脳されていざショップへ、そして店内をぐるぐる30分。
札に書かれている性能を改めて読んで、、あらゆる商品を試着。
その機能を利用する場面をイメージしながら試着を楽しむ。
そしてふと目に付く高額な値札。
急に
‘北極に行く予定もないし’
‘ロッククライミングをやっているわけでもないし’
‘ハードワークな仕事じゃないからな’
と思って「すみません、ちょっと考えます」と返品する。
ハードなアウト・ドアに憧れて、パタゴニアの店内にショート・トリップに行く。
パタゴニアのショート・トリップ¥0なり。
パタゴニアの旅はとても自由で経済的である。