憧れる人、憧れられる人
誰もがこれまで生きてきて憧れた人っていたと思う。
自分にはないと思える何かを持って光っている人。
やる事なす事全て上手くいっているような人。
しかしそんな憧れの人も知れば知るほど、実は多くの苦悩を抱えてここまできたというのが分かる。
いや、実は輝いている今でもその裏には自分よりも多くの悩みを抱えているものなんだというのを見た。
悩みを持たぬ人間などいないのかもしれない。
憧れられる人はそう簡単に人を憧れたりしない。
それはそこに到達するまでの苦悩も一緒に見るからだ。
憧れるも自由、憧れられるのも自由。
どちらに優劣もないのだから。
常に光を見ている人も、実は輝いているその人も苦悩を抱えているのだと知れば、どこかほっと安心出来るだろう。
どんなに光っていようと結局は皆同じ人間で、普通の人なんだと思えれば。