キールタンの集いのお知らせ | 板橋の自然健康ヨーガ教室

キールタンの集いのお知らせ

このブログ名でもあり、私のヨーガの師、成瀬貴良氏が代表のヨーガの勉強会

`THE YOGA LIFE SOCIETY'で来月、キールタンを行います。

キールタンとはどういうものなのか?

成瀬氏からコメントがありますので下記に開催の詳細と共にご案内します。


--------------------------------

(成瀬講師から)



ハリオーム! 成瀬です。

今後、Y.L.S.やヨーガ・サンガティではヨーガの実技や講義に加え、不定期ではありますがキールタンも行なっていきたいと思っています。

キールタンとはインド版の讃美歌のようなものです。神や聖者の名前を、楽器などを使って繰り返し歌います。

マントラが集中を重視するために比較的単調に唱えるのに対し、キールタンはとても音楽的要素が強くバクティ・ヨーガと同じようにたいへん情緒的ともいえます。

ヨーガには心の働きや感情を弱めていくラージャ・ヨーガ、知識や知性を重視するジニャーナ・ヨーガなどがありますが、

キールタンは知性を引っ込め、情緒や感情を表に出すバクティ・ヨーガの一部でもあります。

どうか、キールタンを行うときは理屈や知識を働かせず、感情やそのときの気分に任せるようにしてください。

知性や学問だけでは深い体験の境地高いレベルの意識を実現することはできません。


日本のヨーガのスタジオや学校では、あまり行なわれていませんが、インドではヨーガ・アーシュラム以外にも、寺院や一般の家庭でも行なわれています。

わたくしが最初にキールタンに出会ったのは、1977年の最初のインド旅行のときでした。

ベナレスの迷路みたいな路地を散歩していて迷子になってしまい、偶然にもキールタンを歌っている家の前に出てしまったのです。

道に迷った恐さも忘れ、あまりにも優雅で懐かしい感じのするハーモニュームの音色と雰囲気に思わず聞きほれてしまいました。

その後、シヴァーナンダ・アーシュラムに滞在したとき、そこでまったく同じ雰囲気と出会ったときの感動は今でも忘れられません。

そのときに初めて、それがキールタンというものであることや、独特の音色を出すアコーデオンのような楽器がハーモニュームという名前であることを知りました。

わたくしのもっとも尊敬する聖者スヴァーミー・シヴァーナンダは、子供の頃からキールタンが大好きな人だったといわれています。

事実、シヴァーナンダの最初の布教の旅はキールタンを歌いながら行なわれました。

そのせいでしょうか、今でもシヴァーナンダ・アーシュラムにはキールタンが絶えず流れています。


(キールタンの歌い方)

多くのインド音楽と同じ、キールタンも即興ですので、あまり決まった型があるわけではありません。

基本的に、その曲をリードする人に続いて歌います。

通常は、ハーモニューム(オルガン)、ドーラク(太鼓)、マンジーラ(シンバル)などのインド楽器を使います。

何も楽器がなければ手拍子でリズムを取るとよいでしょう。

参加する人の気持ちや情熱が楽器の代わりをしてくれます。

キールタンは人に聞かせるためにあるわけではありません。

歌が上手とか下手とか、声が良いとか悪いとか、そういうことはまったく関係がありません。

自分自身が気持ちよくキールタンそのものに入れるかどうかが重要です。

歌詞カードがあっても、あまりそればかりを見ていてはキールタンに入り込めません。

比較的短い言葉の繰り返しが多いので、リードする人に続いて、大きな声で歌ってください。

きっと、なんともいえない気持ちになることでしょう。

歌い終わった後は、しばらく静かに坐ると良いでしょう。


【日 時】  2008年・823日(土) P.M.18:00~   



【会 場】  仲町地域センター B2F 音楽練習室 

      板橋区仲町205TEL 03-39581101


*B2Fの音楽練習室には入り口正面の受付の左横を抜け、自動ドアがあるのでその先のエレベーターからB2に降りてください。


 ・東武東上線「中板橋」(池袋駅から4つ目)下車7

 ・東武東上線「大山」(池袋駅から3つ目)下車9


【地図】

http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?mode=2&lon=139.6996464&lat=35.74800139&scale=2500

【参加費】 ・500


       

【問い合わせ・申込み】  



成瀬講師まで

TEL/FAX 03-5392-1176
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp


宜しくお願いします。


---------------------------------

なかなか日本では経験することが出来ないのでこの機会に是非味わってみてください。

【交通】