一流人の態度
新冷凍システムで、この方法で生の食材や食べ物、飲み物を冷凍すると、
何年後に解凍して食しても、鮮度、味、風味、匂いが全く変わらないという画期的なシステム。
それを証明するために和食の鉄人‘道場六三郎氏’と
日本のワイン・ソムリエの第一人者‘田崎真也氏’に試す実験をTVで放映された。
道場氏には、三年前にCASで冷凍保存した金目鯛、
田崎氏にはCASで冷凍保存したカマンベール・チーズとワイン。
金目鯛は道場氏自らおろして、食してもらった。
もちろん両者には冷凍保存物とは告げずに、その素材の評価をくだしてもらう。
両者ともこれは素晴らしい素材ですよ、とそれぞれの食材、ワインを褒め称えた。
評価をいただいた後で‘実はそれ冷凍物なんです’と告げる。
冷凍物を見抜けないというのは一流人にしてみれば何とも痛恨である。
しかし両者共、冷凍物ということに大変びっくりしながらも、
その評価は全く変わらず、CASという冷凍技術を褒め称えた。
全く言い訳なく、自分の一度口にしたことへの揺ぎ無い自信と責任、
そして冷凍技術を素直に認めた姿勢、
一流人の素晴らしい態度を見させてもらった。
そしてどんなに立派な経歴を持っていようが、言い訳したその時点で既に一流ではないということを教わった。

