顔
大分県の不正小学校教員採用試験の記事を読んだ。
我が子を何とか合格させてくれと教育委員会に賄賂を渡す。
依頼者は元校長先生や教員、そして議員が複数絡んでいるとか。
それを受け取った委員会は上で受験者の点数を操作して、下に合否を支持し細工する。
その人数、現在で20名に渡ったという。
この先どこまでこの数字が伸びるのか?
‘先生、学校の先生ってどこで買えるの?’
生徒からそんな質問をされたらなんて答えるのだろうか?
現在は、自らの職業を安っぽいガラクタにしてしまったことに気がついたのだろうか?
現在は、我が子を3流以下に落としてしまったという愚行に気がついたのだろうか?
現在は、受験者の努力と割いた時間を少しでも考えられるようになったのだろうか?
‘金の力を超える人間力’
この事件に絡んだ人達は教養があるような面をしておきながら実は全く教養がない。
最後の切り札として金を出す人間は、最後に馬脚を現すようなもんだ。
‘顔は男の履歴書’
しかし生涯カッコよく生きたいと思う私はこの人たちに感謝をしなければならない。
自らの汚い顔を見せてくれて、どうしたら顔が汚れてしまうかというお手本をはっきり示してくれたのだから。
