謙虚な心
‘実るほど頭を垂れる稲穂かな’
稲は実るほどに頭が垂れてくる。
人で言えば、学識や徳行が深まるほど謙虚になるということ。
社会的に言えば、地位も名誉も得れば得る程、謙虚になるということだ。
こんな人と接したら即座に尊敬の念を抱いて、是非学びたいと願うことだろう。
居酒屋タクシー、官製談合、ねじれ国会のやり取り、そして企業の汚職、詐欺事件、
毎日、複数の尊敬の出来ないニュースが送られてくる。
このような人たちは、人前で頭を下げることが上手だ。
しかし一歩裏に引っ込めば頭が後ろに踏ん反り返っているんだろう。
皆、心の中では分かっているはずだ、
‘あ~、自分様に嘘をついている’。
そして時折振り返るはずだ、
‘自分を尊敬できない。
昨日、IKKOさんがテレビで特集されていた。
男性でありながら現在、日本では‘美のカリスマ’と言われている。
納得だ。自分の信念が崩れぬよう日々苦闘している努力が背景に見て取れるからだ。
そして上に上がれば上がる程、人様に感謝の念が増しているのがよく分かるからだ。
日本人は稲穂からなるお米を主食としている。
謙虚なる稲穂のエネルギーをいただいているのだから、そこから学ぶべきだ。
政治家の先生方、そして世の中のお偉いさん方、
人々に注目されているのだから是非、信念を見せていただきたい。
そしてその背中から学ばさせていただきたい。
いずれ私の背中からも人様が学んでいただけるように。
