それぞれの考え
同棲している友人カップルが一ヶ月前から喧嘩して別居中。
男性はフランス人、女性は日本人。
このカップルは私が紹介して付き合うことになった。
男性は小さい頃から厳格に育てられてきたらしく、
真面目で頑固とした考えの持ち主。
女性も割りと我がままな正確なのでしょうか、よく喧嘩していたそうです。
別居して、女性の方が寂しくなり、元に戻りたいと言ったところ、
男性はなかなか首を縦に振ってくれないらしい。
お前は何も変わらないからという理由で。
しまいには
‘心療内科に行って、検診してもらって来い、その結果の元で話し合おう’
と言われたらしい。
‘そこまで言われたのなら無理して戻らなくてもいいんじゃないの?’
と言ったら、女性はそれでも戻りたいらしい。
それはそれでしょうがない。
男性は‘これまで色々我慢してきて、自分を変える努力もした
もうこれ以上変えるつもりはない’
と言っているらしい。
女性は無理してでも‘男性の為に変わろうと思う’
と言っていたので、
‘それは違うと思うよ’
と言わせてもらった。
先日、キムタクのドラマ‘CHANGE’でキムタクが言っていたセリフになるほどと思ったのだが、
とことん話し合えば分かり合える、ではなく、人の心、考え方はそれぞれ違うのだ。
それは人の良し悪しではない、違うのだ。
違うということを受け入れなければ誰とでも真剣に付き合えばやはり不満に思うことだろう。
完璧主義の彼は彼女に、自分の誇りのある考えをそのまま当てはめようとしている、
自分はさておき。
彼はいいやつだ。
だから出来ることならまた一緒になって欲しい。
完璧主義の気がある私も彼の言動は理解できる。
だからあえて自分と共に彼にも言いたい
‘貴方はロボットと一緒に暮らしたいの?’
