日本一のホラ吹き男
昨日、植木等主演の「日本一のホラ吹き男」を観た。
アキレス腱を切って入院してしまった植木等演じる初等(はじめ ひとし)は、
医者に向かって
‘先生、もう脚は痛くないからそろそろ退院してもいいですよね?’
と尋ねると
‘バカ言っちゃいけないよ。アキレス腱が切れているんだから、
しばらくは入院していなくちゃ’
と言われる。すると初等は、
‘なんだよ、しばらく入院かよ、
よお~し、どうせ入院するなら一ヶ月くらい徹底的に休んでやるか、
あ、は、は、は、は、は~~~~~~。
と高らかに笑う。
何が起きても天真爛漫に笑うこの性格は見ていて気持ちがいい。
当時、きっとこの姿に憧れたサラリーマンはたくさんいたのでしょう。
‘先の闇なんか全く怖くない、来るもの来たれー’
みたいな人って映画では駄目人間に描かれるけど、
実は多くの人が憧れているでしょうね。
‘フーテンの寅さん’、アニメで言えば‘ルパン三世’
実在の人物では言えば、くだらないことでも子供みたいに楽しく遊んでいる
‘所ジョージ’はまさにこの部類の人でしょう。
ある本で読んだのだが、ある人がある外人に向かって
‘がんばれよ’
と声をかけたら
‘頑張るんじゃないでしょ、頑張ったら力んじゃんだから、TAKE IT EASY
自然の流れに身を任せてね’
と返答した。
これを聞いて‘頑張ってね’という言葉は言わないようにしようと思った、
がいつの間にか
‘頑張ってね’と声をかけている自分にふと気づいた。
肩の力を抜いて、反省しなくちゃ。
