2年前に購入したサフランの本を久しぶりに読み返す機会ができたので、読み返してみました。

 

サフランが何故昔から高値で売買されていたのか、何故金(キン)と同等の扱いであったのかを再認識できたので、読後感をここに書くことにします。

 

本には約6000年前からサフランがあると書いてあったので、現代の状況とは全く異なる。

食べ物は十分になく、医師もいない時代。

 

病気や怪我をすると、村長が祈りや習慣的に信じられていた植物(草:現代的には薬草)で治療していた時代。

 

人は生まれてから死ぬまで、いつの時代も感染症と怪我だけはしています。

感染症にかかった時や不運にも怪我をした時は「病気」という認識ではなく、悪霊に取り憑かれたという認識が罷り遠ていた時代。

 

 

悪霊を祓うのは祈り。

祈ることで病気や怪我の治りを早くする(体から悪霊を追い払う)だけではなく、普段からお祈りすることで病気や怪我をしないよう(悪霊を寄せ付けないように)に努めていたようです。

 

 

当時の常識では、祈りで持って悪霊を祓う。

風邪を引いた時、現代では病院へ行く人がほとんどですが、じっと寝ていても1週間から10日ほどすると治る感染症もあります。

 

 

今でこそ、病気や感染症であるとわかっていることですが、当時はそのような認識はなく、わからなかった。

 

 

そんな時サフランを摂取すると治りが早くなった。また日々の体調がよくなっていった。

 

 

当時の考え方では、病気にかかる=悪霊に取り憑かれる。病気が治る=悪霊を取り払う。

つまり、サフランには「浄化」の作用があると考えられたようです。

 

これもサフランが高価であることの理由の一つと考えられます。

 

 

すごく短く話を進めてきたので、多少のこじつけ感はありますが、要はサフランには浄化の作用があると信じられていたと言うことです。

 

今でこそ、サフランに含まれる成分が健康に良いと言う学術論文が多く輩出されているので、多くの効能が謳われているので、病気や感染症の改善が早いのも当たり前ですが。

 

 

今回はここまで。

次回をお楽しみに

 

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2024年5月22,23,24日

第22回HFE(Health Food Exposition)/

健康/機能性食品素材展・会議に出展します。

場所は東京ビッグサイト南1−2になります。

 

ぜひお越しください。

サフランについて直接お話しできることを楽しみにしています。

 

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