今日付けの朝日新聞の”声”のページ(11面)
テーマは「私のスター」だった。
8人の投稿者が載っていたが、それぞれ森光子さん、中村勘三郎さん、氷川
きよしさん、高橋大輔さん・・・などなどの中に大リーグ挑戦が決まった藤川球児
投手の事が書かれていた。
投稿者の9歳のおいが入院する病院へ同投手が1年前、慰問に来てくれたそうだ。
帰り際、そのおいが、「病気が治ったら、キャッチボールしてくれますか?」と突然
勇気を振り絞って問いかけたそうだ。
すると藤川投手は「やろう!きっとやろうな!」とその子の手をグッと握ってくれた
そうだ。
いい話ですね。
その子にとって生きる希望を与えてくれた藤川投手。
こういう選手は素直に応援したくなります。
大リーグでも頑張れ! 藤川投手。