「進撃の巨人」アニメ、10 年経って幕を閉じる | 台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

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都立中学受検に挑戦したい台湾人家族です。
娘の偏差値 50 前後なので、私立受験するかは検討中。
小4の一年間で今後の方針を決める予定です。

ブログ主のパパは欧米留学歴8年の元・旧帝大教員
娘と同じく塾嫌いなので、Z 会を中心に勉強していますw

弊ブログの長期読者方々ならすでに気付いていると思いますが、このブログではために進撃の巨人の画像を引用します。

(例えばこちらの記事:

 

私はいつも漫画の内容を引用していますが、実は私は進撃の巨人の漫画を読んだことがなくて、2013 年進撃の巨人アニメ版上映で初めてこの作品と出会って、それ以来ずっとアニメ版だけ見てきました。

 

最初、私は進撃の巨人の巨人のダークな世界観に惹かれて見るようになったんですが、「進撃の巨人 Season 2」 主人公エレンの同期生、ライナーベルトルトが正体をばらして以降、進撃の巨人がうる星やつらを超えて、一気に私の人生今まで一番好きなアニメになりました!

 

その理由は、進撃の巨人の伏線の作り方や回収の仕方が凄すぎるからです!

 

進撃の巨人を最初から最後まで見たら分かると思いますが、作者の諫山先生は間違いなく第 1 話を発表した時から最終話までのストーリーを全部決めていて、伏線も全部設定済みです。

 

このように最初からすべてのストーリーが決まっている漫画/アニメ、私は見たことがありません。

進撃の巨人以外どんなに有名な作品でも、その作者は大体漫画を描きながらストーリーを作っていて、伏線も大体数話先で回収されます。

 

進撃の巨人だけ、ストーリー終盤の Season 4 で、主人公エレンの回想シーンを使って、ストーリー最初の Season 1 で設定した伏線を一気に総回収しました… ゲッソリ

 

10 年越しの伏線回収…

 

これだけで史上最強の漫画/アニメと呼んでも過言ではないくらいです!

 

10 年を超えて、昨日の夜進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)の上映により、進撃の巨人アニメ版も正式に幕を下ろしました。

 

10 年間、お疲れ様です。

 

諫山先生にはぜひ次の作品も作って欲しいですね…

本人はもう次は描きたくないと言っていますが… えーん