今年の頭に、娘の小学校は今学年から宿題がなくなったとの記事を共有しました。
実は教員の働き方改革の一環として、娘の小学校は宿題と同時に、今学年から通知表の発行もしなくなりました。
中学試験をしない、あるいは私立の受験しかしない家庭にとって、通知表がなくても何の問題もないですが、都立中を目指す我が家にとって、通知表がないと出願に必要な「報告書」に支障が出かねませんので、先日小学校の個人面談の時に先生とこの件について相談しました。
↑令和5年度の報告書様式。低学年にはない外国語、そして観点・評価などの定性記述もありますね…
ネット上でこれを探すのは結構大変です!
そしたら、先生から「通知表はないですが、生徒の表現は全部教員の内部文書で記録していますので、報告書の作成は問題ない」との情報を頂きましたw
通知表がないからって授業態度を悪くしてはいけないですね
そして、先生に娘の評価改善ポイントについて聞いたら、娘が古くからあった二つの問題点を指摘されました…
1. 体育が平均より下
娘の体育の惨めさは下記記事をご参照いただけますとわかると思います:
今回の個人面談で、先生からも「基本的には走る速度からボールを投げる距離まで、ほぼすべての項目が平均以下」とのコメントを頂きました…
不幸中の幸いは、先生に「評価は一番下の『もう少し』になることはあるでしょうか?」と確認したら、先生は一応「基本の動きはできなくはないので、『もう少し』になることはない」とのコメントを頂きましたので、評価 2 相当の「できる」は維持できるかと思います…
先生も「すべて評価 3 を狙う必要はありません。できないことを改善するより、娘の長所をもっと伸ばすこともご検討ください」と言いましたので、今後体育はこのまま放置の可能性が高いですw
2. 休みと授業の切り替えが遅い
これは基本的には娘が保育園からずっと指摘されていた「マイペース」、「周りに合わせていない」の問題ですね…
今上記記事の問題点からよくなったところは「先生が喋ているときは先生の目を見ない」の問題は改善したくらいですかね…
今回すでに長文になっているので、この娘の「マイペース」問題はまた次回の記事で詳しく話したいと思います!