中学試験組の「学年」が2月から上がるの件w | 台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

都立中学受検に挑戦したい台湾人家族です。
娘の偏差値 50 前後なので、私立受験するかは検討中。
小5に入った今は私立向けの勉強もしながら都立向けの勉強を中心に取り組んでいます。

ブログ主のパパは欧米留学歴8年の元・旧帝大教員

日本の中学受験の完全初心者の私ですが、娘が小1から中学受験の情報を収集し始めて、中学受験の実情について大体知り尽くしていたと思っていましたw

 

例えば受験組は小4からの入塾が主流ですが、最近低学年から入塾するケースも増えているなど…

 

ただ、最近私の新しい気付きが、自分の未熟さを再認識させました… 滝汗

それが、中学受験専門塾の学年が4月からじゃなく、2月から上がっていることが多いようですw

 

これについて、違和感に気付いたのは、去年の年末ぐらいでした。

最初は Z 会 3 年生の教材が 1 月で終わることに気付いて、なんかおかしいなーと思いながら、「もしかしたら 2 か月間の冬休みをくれるかな?」と勝手に思いましたw

(ちょうど台湾では毎年の2月ごろ 1 か月ほどの冬休みがあります)

 

ただ、今年に入ってから、以前公開テストに参加したことのあるいろんな塾から電話がかかってきて、そして Z 会の 4 年生の教材は 2 月から開始するとの通知を受けて、初めて「中学試験組の学年は一般の小学生と違うなだー」と実感しました 笑い泣き

 

それもそれで、中学試験のスケジュールから逆算すると、学年は 2 月から始まった方が合理的ですねw

 

ただ最近娘の「Z 会疲れ」もひどくなっていて、やる気が毎日下がっているように感じます。

「温水プール」事件で娘の中学試験に対する興味を少し引き出したとしても、 Z 会の教材を見たとたんもうやる気がなくなる…

 

 

2 月からの 4 年生の教材がもっと時間がかかるので、娘の反抗が激しくなるのも予想できます…

 

どうすればいいですかね…

 

2月の勝者が言っている「受験は自分のものと自覚させる」…

 

言うのは簡単ですが、実践はとても難しいですね… ショボーン

「温水プール」みたいな「餌」をもうちょっと探す必要があるかもしれませんね…