東京都23区に住んでいる我が家にイナゴが飛んできました @@ | 台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

都立中学受検に挑戦したい台湾人家族です。
娘の偏差値 50 前後なので、私立受験するかは検討中。
小5に入った今は私立向けの勉強もしながら都立向けの勉強を中心に取り組んでいます。

ブログ主のパパは欧米留学歴8年の元・旧帝大教員

以前の記事で、うちはバルコニーでゴーヤを育てていることを話しました。

 

バルコニーにあるゴーヤはだいぶ前から全滅しかけていましたが、なぜか少しだけ緑の部分がずっと残っていましたので、妻がとにかく毎日水やりをしています。

(娘はゴーヤが死にかけそうになった時から全くゴーヤの世話をしなくなった…)

 

ある日、妻がゴーヤに水やりをしていた時にいきなり部屋に戻ってきて、「ゴーヤのところになんか大きな虫がいる!」と怖そうに言い出した。

 

娘が「虫」の単語を聞いた途端、秒でバルコニーに駆け出して、しばらくしたら「本当だ!イナゴがいる!」とダッシュで部屋に戻ってきて、虫取り網を探し始めましたw

 

その時私もちょうどバルコニーについて、イナゴを探し始めました。

そのイナゴの色が枯れ葉と物凄く似ていて、結構探しづらかったですw 

 

私がそのイナゴを見つけたとほぼ同時に、娘が虫取り網をもってバルコニーに戻ってきて、そのイナゴを捕まえましたので、枯れ葉の中にいるバッタの写真を撮る余裕はなかったですw

 

その後、娘が「このバッタを飼う!」と宣言し、勝手にYoutubeでバッタを飼育する動画を探し始めて、飼うための道具を用意し始めました。

(家の近くに公園にも行って、草を少し取ってきました)

 

その結果がこちらです:

↑虫かごを横にした理由はイナゴは図のように籠の上に留める習性があるので、籠の透明な横側を上にした方が観察しやすいとのことでした…(娘が見つかったYoutube動画からの情報です)

 

なかなかいい感じに用意できましたね…(もちろんお母さんの手伝いもありましたが…)

しかもこのイナゴを「イナナちゃん」と名付けしました チーン

 

ただ、今回も予想通り、一週間くらい経ったら娘もすぐに興味を失い、イナナちゃんの世話をしなくなった。

なので、この記事がアップロードされた時点で、イナナちゃんはすでに家の近くの公園に逃がしました…

 

こんな感じじゃペットを飼うのはまだ十年早いですねw

たまに虫を飼うくらいがちょうどいいかもしれません!