区の学力定着度調査で二月の勝者の偏差値の説明が証明された | 台湾人家族が中学受検(受験?)にも挑戦したい!

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都立中学受検に挑戦したい台湾人家族です。
娘の偏差値 50 前後なので、私立受験するかは検討中。
小5に入った今は私立向けの勉強もしながら都立向けの勉強を中心に取り組んでいます。

ブログ主のパパは欧米留学歴8年の元・旧帝大教員

最近うちが住んでいる区の学力定着度調査が行われました。

娘がかなり良い成績を収めました:

 

国語も算数も一問しか間違わなかったです!

 

娘がこの結果を持って家に帰った時、

すぐに「私は席の周りの友達より良い成績を取ったよ!」と自慢げに言いました (汗

娘の学校での人間関係、少々心配になってきました…

 

でも、あの全統小日能研全国テストなどの塾の試験で偏差値45 ~ 55の娘が、

この学力定着度調査で区平均よりだいぶ上回った点数を取れたとは、

やはり二月の勝者の偏差値に対する説明の正しさに感心しました…

 

間違った問題を確認したら、

国語の部分は娘が文章のかなり基礎な部分を理解できていなかったことがわかりました。

問題の線が引いたところの前後だけ読んで、

そして勝手なイメージを想像して答えたみたいな感じです。

こんな文章の一部だけ読んで、勝手に想像して答える習慣、どう直せますかね…

 

算数の部分は単純に計算間違いです…

娘が家で勉強するときもよく計算間違いをするので、

この問題をどう直せるか、本当に悩ましいですね…

いつも「脳内だけで計算せず、式をちゃんと書いて計算して!」と言っても全く効果がなくて、

本当に困りました…

 

まぁ、でも小学校のカリキュラムには追い付いているようで、

都立受検を中心に検討している我が家にとっては何よりです。

六年生までにこんな感じで授業の内容をすべて理解できればいいですね!