カープいよいよ本格始動です | 「あるがままに・サザンソムリエ」NO.2

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アラフィフ、シングルファーザー。これと言って何もない、このまま後世に残すものもない私。でも、桑田さんとサザンのことなら、毎日語れる桑田佳祐中毒症候群。人生はこれからを夢見ること。

母の日のカープ。

今日の広島対 DeNA の試合を見ている限り、いよいよカープは本格始動と見て良さそうですね。
一番大きいのは田中広輔の復調の兆しが見えたことです。

ヒットの後の、初球からの盗塁、そして三盗、自分ではコントロールできない潜在的な能力の部分で、田中広輔のバイオリズムが上がってきているという風に見えます。

田中広輔が今日のような活躍をすると、打線は好循環に移ります。

打線が好循環に移るということは、得点が増える。

得点が増えるとなると、カープ側の流れになります。

流れがカープによるということは、ピッチャーのリズムが良くなる。

これが過去3年間3連覇を成し遂げたカープの
特徴でした。

それがここにきてようやく蘇ってきた感じです。


カープは5回終わって10安打、7得点と、完全にカープの流れになっています。

そういう意味では今日以降のカープの試合はちょっと安心して見て行けるかもしれません。