今週は忙しかった。死にたい。

明日もバイトだ。死にたい。

誕生会ありがとう。死にたい。

クラス会懐かしかった。死にたい。

そういえばRADかっこよかった。死にたい。

タバコきれそうだ。死にたい。

金もなくなった。死にたい。

幸せだったな。死にたい

誕生日プレゼント、誰のよりも嬉しかった。幸せが詰まってた。でも今はそんな幸せに目を向けていられない、吐き気がするほどに死にたい。

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい…会いたい。

会いに行ったら、

きっと楽しくて嬉しくて幸せ
だけど切なくて苦しくて辛い

心が忙しいんだ。


だから悩んだ、
でもおんなじ考えをぐるぐる回って行き着く先は見当たらなかった。

だから聞いてみた
自分に聞いてみた
どうしたいのか聞いてみた

答えはわかってた
会いたい。


いくら切なくて苦しくて辛くても
少しでも楽しくて嬉しくて幸せなら
そっちを選ぶ。


当たり前だった。

だって、想っていくんだもの。
一生、一通だって
想っていくんだもの

帰り際に俺が雑踏に紛れたら
見失ってたよね

振り返ったら少しだけ悲しい顔
そのまま改札くぐっていった



あの時、追いかければよかったかな

ただ、去っていく背中を見ていました



今まで一度だって
帰りは先に帰ったことはないんだ


いつでも背中を見送っていました



自分からさよならするのは無理だから


最後まで見ていたいから。



できることなら人生の最後まで、見ていたい


あなたが先に死んで、すぐに追いかける…



そんな夢があります。