上野の東京都美術館で行われている
ウフィツィ美術館展ー黄金のルネサンス ボッティチェリ
からブロンジィーノまでー
見て来ました。
「パラスとケンタウロス」 1480~85年
大きくて見ごたえが有り素晴らしかった。
まとっている衣装のグリーンがとても綺麗
模様に描かれているダイヤの指輪の表現が素晴らしく
薄い透ける布地に指輪が刺繍で縫い取られているのが
はっきり見て取れるんです。
ダイヤの指輪が3個集まって1つの文様になっている
のですが、それらはまさしく刺繍されている
のです。
マリア様の衣装も最初の作品は
赤と深い緑色で描かれていました。
ラファエロなど多くの画家は、赤とブルーで描いているのが
多いので、緑なんだ、、と思って見ていました。
「聖母子と幼児聖ヨハネ」1495~1500年では
マリア様の衣服は赤と明るいブルーに
なっていました。
1400年代の絵がとても鮮やかな色に保存されているって
凄い事ですね。しかもフィレンツェからはるばる。
修復を繰り返しているのでしょうけど。
またしても綺麗な紅葉楽しめました
上野の森は大きな銀杏の木がいっぱい。
本当に綺麗でした。
12月2日もう一度上野に行きます。
「国宝展」も楽しみだけど、紅葉も益々楽しみです。
今日のコーデ。
スカートこの前銀座で張り感のあるスカート
見たんです。何時ものユザ○ヤで同じ感じの
生地さがしたらこれが有ったんです!
色は全然違うけど、張り感だけで買ってしまいました。
メーター980円を1.3メーター。
銀座のスカートは1万円以上はしたと思いますが。
良く見てきて似たような物作りました。
雨の日の午後に(=⌒▽⌒=)
張り感のある物が大好きなんです。ただのギャザースカート
ブーツは今回初めてはきます。モスグリーンのスパッツ
スケスケします。
新しいものはなんでもチェックの愛ちゃん、
早速やって来ました。