旧前田邸に行った時に近くで見つけた
日本民芸館、帰りに寄ってきました。
民芸と言えば柳宗悦氏、やはり柳氏の所蔵していたもの
等を展示しているようです。
向かいの建物は旧柳宗悦邸だそうです。
今回の企画展は「カンタと刺し子」
カンタってベンガル地方の刺し子だそうです。
赤、青、黄の糸を使って4,5枚の絹の生地を
重ねて刺し子しているそうです。
真ん中に蓮の花、周りにペイズリー、動物、日常使う道具
等、決まりがあるそうです。
ほとんどが19世紀の物でした。
ベンガル地方の刺し子も東北地方の刺し子も
どちらも家族の事を思った心のこもった
物でした。
今日朝早く家を出たせいか、いいモノ見つけました。
真っ赤なカラスウリ可愛い
絵に描くといいけど、、、
今は昨日から庭のシュウメイギク描いています。
1日で花は終わってしまいました(。>0<。)
葉っぱも早く描かなきゃ枯れてきた、、
でもカラスウリも可愛い描きたい
初めて知った日本民芸館
本館、立派です。