白昼ネズミ1匹捕獲
白昼、どこからともなくネズミの鳴く声がキッチンの方から響き渡る。
キッチンに行ってみたら、冷蔵庫の脇に置いてある粘着シートが動いている。
朝見たときは、何もなかったし、壁と平行に置かれていたが、
それが、乱れている。
暗がりの方をのぞくと何やら黒っぽいものが寝そべっている。
ネズミ、しかも今度は大きい、太っている。
いったい何を食べてこんなに太るのか?
石鹸をかじって、こんなに太れるものか?
まだ、生きていた。眼をつぶっていたが、まだかすかに呼吸をしている。
実験動物として飼育したいと思うが、粘着シートから剥がすのが難儀。
しょうもないので、粘着シートを折りたたんでゴミ箱に捨てた。
替わりに新しい粘着シートを同じ場所に置いた。
これで都合3匹殺したことになる。
まだまだいそうだ。
浴室の窓を両脇50ミリぐらい開けておくのが慣わしだが、
どうもここからも侵入するようだ。
一昨日シャワーを浴びた時にはなかった糞が観葉植物の横にしてあったからだ。
夜、TVを見ていると、庭の縁側の植木鉢などが置いてある所で、猫が暴れる音、
どうもネズミを捕まえようとする猫が暗躍しているようだ。
ネズミとの攻防はまだまだ続く。
金の成る木倒木
ネズミはついに2階にも姿を現した。
ドアを締めてなかったのがいけなかった。
玄関から階段を上がって、
今では倉庫になっている和室に侵入したのだろう。
窓際に置かれた太い幹が2本伸びた金の成る木、
直径3センチもある幹がかじられて1本が倒木していた。
もう、人間へのいやがらせのような感じである。
食い物がないのでその腹いせにかじったと思われる。
その後どこに消えたか不明。箪笥の裏で餓死している可能性もある。
これから暖かくなるとそういった死骸はゴキブリの餌となる。
衛生状態の悪化が懸念される。
ネズミは都合2匹捕獲。あと2匹はいると思われる。
だが先日の夜中、トイレでの目撃以外姿を見たことはない。
コタツの下には白い毛布を敷いて、
ネズミの糞が見分けられるようにしている。
だが昨日、また糞を発見。
侵入できないように夜はドアを締めているのだが、
いったいどうやって侵入したのか?
謎である。
食えるものをいっさい表にださず、通路には粘着シートを置く。
穴は塞ぐ。
これから暖かくなるので、ネズミの活動はさらに活発になるであろう。
ネズミ一匹捕獲
粘着シートにネズミが捕獲されていた。
昨日はなかったので、昨晩捕獲されたらしい。
昨晩、風呂の石鹸まで齧られていることに気づいた。
以前はこんなことはなかった。相当飢えていたらしい。
それで判断を誤って粘着シートに飛び乗ったにちがいない。
集音能力のある大きな耳タブが印象的な
痩せた小さなネズミだった。すでに絶命していた。
脱出しようと体力を使いきったせいだろうか。
人間がこういう状態におかれても一晩で死んだりはしない。
まあ、3日は生きているだろう。
絶望がネズミを死に追いやったのか?
先日は仕掛けた粘着シートに自らひっかかり、
暗闇の中でもがいた。その粘着力は強力で、
大きなものを作れば人間でも脱出できないかもしれない。
引き続き、粘着シートをいくつか仕掛けておく。
石鹸を齧るネズミ
夜中にネズミがキッチンで暴れているので、
ゴミは以前マンションで使っていたフタ付きのゴミ入れに替えた。
引き出しに入れてあった植物の肥料である油カスが散乱。
安全だと思っていた引出しだが奥に20ミリほど隙間が出来る構造。
この隙間を上がってきたらしい。
しょうもないので、透明の袋に入れ直し、見える所にぶら下げておいた。
いつの間にか、それにも歯形が。
粘着性のシートなどをあちらこちらに仕掛けるがかからない。
ネズミは強かである。
そんな状況であるにもかかわらず、石鹸が齧られることはなかった。
ところが、今日朝、初めて石鹸を齧られたことを確認。
他に食べるものがないから石鹸を齧ったってわけだ。
今まで石鹸を齧られないので安心していたが、
実は他に食べるものがあったからということだ。
キッチンから居間の通じるドアも寝るときには締めるようにした。
その後、テーブルにネズミの足跡はない。
先日、池袋二郎でラーメンのマシマシを食べた。
その夜、夜中に腹の具合が悪くトイレに。
すると、右脇下からロシアンブルーの小ネズミが猛ダッシュ。
あけたドアから玄関に消えた。どこから来たのか?
まさか下水を泳いで這い上がったのか?
便器の影に潜んでいたが、臭くてたまらないので出てきたらしい。
あぶなくお尻を齧られるところであった。
丸亀はゴーストタウン
2016年3月12日
香川県・丸亀という駅で下りた。
品川から岡山まで新幹線、岡山から在来線で丸亀まで。
四国に渡る途中、長い鉄橋を通るが、頭に日本地図を思い浮かべ、
今、地球上のどこを移動しているのか想像する。
窓から見える建物、どこにいっても同じような建物が乱立し、
多くの人々がそこに住んでいるのだろう。
あそこを今歩いている人、あの人に会うことはない、
そう思うと知らない人が夥しい数存在するのだと実感、
丸亀の駅で下りた。右方向に美術館がある。
現在美術の作家の作品が展示してある。
無料なら見てみたいが、有料なのでやめた。
とことこと歩いて今晩宿泊するホテルを確認。
すでにJTBで旅券といっしょに予約してある。
丸亀製麺発祥の土地か、
讃岐うどんを食べたいと考えていたので、
観光地図を見ながら、客が入っている店(つづみ)を見つけた。
まずまずの賑わいなので入店。
7時から10時まではおでん1本無料とある。
うどんを注文して肉の串を一本持って席へ。
うどんを食べて思った、期待はずれ。
時計を見ると、もう12時ではないか。
おでんサービス時間は過ぎていた。(>_<)
女店員は御代がわからんという。
かけうどん300円。おでんは無料だった。
店を出て、もう一軒探そうと思って店の前に来たら、
閉まっていた。
喫茶店とかレストランとか見当たらない。
しょうもないので市民センターで缶コーヒーを飲み、
しばし休憩後、丸亀城を観光。
激しい勾配の坂を登ると息がきれ、背中は汗びっちょ。
その後商店街を探索。
そこはゴーストタウンのようでほとんどの店はシャッターが下りていた。
廃墟のような街である。
一角に寺が、「隅を照らす」と石に彫ったフレーズがなかなかいい。
とことこ歩いて、駅の反対側で「石川うどん」という店を見つけ入店。
かけうどん320円を注文。
この店はまともだった、
麺に腰があるし配膳の仕方や女性店員の人当たりもいい。
満足した。
スーパーマーケットを探すがない。
何と駅舎の中に隣接していた。
何か目新しいものはないかと物色したが、
東京と変わらない景色があるだけ、
物価も東京と大差なし。ああつまらない。
巻き寿司と伊衛門・徳茶を購入。ホテルへ歩いた。
仕事で品川赤坂神戸などの
プリンスホテルを梯子したことはあるのだが、
ビジネスホテルに一人で泊まるのは生まれて初めて。
鍵の構造が既知のものと違う。最初開けられなかった。
それもそのはず、となりの部屋を開けようとしていた。(>_<)
自分の部屋でも開けるのに苦労する。
バスタオルが自宅で使っている足拭きのようなものなので困惑。
大浴場のロッカーキーはプラスチック部分が欠損しているし
部屋のマッサージチェアは背中部分がボロボロ、
さすが低価格のホテルだ。
最近、不眠症に悩んでいた。
何の脈絡もなく、一晩に3回も眼が覚めて卓上時計を見てしまう。
多度津ノイローゼである。明日行くことになっている多度津のせいだ。
それが証拠に月曜日以降、夜中に目覚めることはなくなった。
翌朝、7時30分にホテルを出て、丸亀駅から多度津に向かう。
多度津の駅に下りたら、商店街などないところ。
野暮用を済ませ、多度津の駅にもどってきたのは夕方。
東京まで切符を購入、早速電車に乗ったが高松まで行ってしまう。
これで30分時間ロス。岡山観光する元気もなくすぐに新幹線に乗車、
品川に着いたのは22時33分、自宅についたら14日になっていた。
来週は四国に出張
コタツの下で食事と脱糞をするネズミはその後、姿が見えない。
ネズミが出没するのはすでに40年ぐらい前からあった。
台所の石鹸に齧られたような痕があったのが最初だ。
ママが罠をしかけて何匹か捕獲していた。
だが、近年石鹸を齧られることがないので、安心していたが
温暖化のせいか再びネズミの数が増えたらしい。
野良猫に餌を与えるおばさんがいるのも一因かもしれない。
ネズミが1匹もいないのも困る。
ゴキブリなどの昆虫を食べてくれるからだ。
スズメバチの巣はネズミが破壊してくれたと思っている。
ネコ--ネズミ--昆虫---という食物連鎖は維持しつつ、
人間の領域を侵す生き物は容赦なく抹殺する。
マンションに済んでいた時もネズミがいた。
よっぽど腹が減ったのか、
よろよろと出てきたので捕まえようとしたが、逃げられた。
どこかに小さな穴があったのだろう。
食べ物のカスがついたプラゴミを詰めた袋の中で
蠢くネズミを発見したこともある。
恐竜が地上からすがたを消した6550万年以前から、
この地球にいた連中だ。
食べ物を彼らの届くところに置かないことが肝要。
さて来週は四国に出張である。
帰りに寄り道するところを物色中だ。
炬燵の下はネズミの食堂
アーモンドをかじってコーヒーを飲むのが日課。
炬燵の上に置いたアーモンドの袋がない?
はてなと探し回ったら、反対側に落ちていた。
ふと、拾い上げると、厚い袋のちょうど真ん中が破れているではないか?
簡単に破れるような袋ではない?
こりゃ、ネズミか?
ネズミに違いない。アーモンドを何個か食われた。
でも大半は残っていた。
普通の人は、残りは捨てるのだろうが、
ボクはアーモンドの残りを食べた。異常なし。
ネズミは袋ごとアーモンドを引きづって
巣に持ち帰ることはしなかった。
何故だろう。体力不足かあるいは過信か。
次の日、
コタツの下を見てみたら、
生姜湯の粉末袋と医者でもらった薬剤の粉末が散乱。
糞もあった。ここで初めて事態の重要性を認識。
赤い敷き布団は今洗濯機にかけているとこ。
夜中にコタツの上をネズミが徘徊しているってことだ。
そして下に食材を持ち込んで
余熱で暖かいコタツの下で食事ってわけか。
ここのところ忙しくて、食い物の管理を怠って、
テーブルの上に出しっぱなしで
2階にあがっていたのがまずかった。
ネズミに食われる日も近い。
ここに餌があることを学習したネズミを殺さないとならない。
罠をしかける。
バイタミックスS30
人の持っているものを欲しがる傾向にある。
昨年は藪下依子の部屋にあったデスクチェアを購入した。
今年はミキサーを購入する。
旧いミキサーが家のどこかにあるはずなのだが、見つからない。
どうやら捨ててしまったらしい。
そこでミキサーを物色していたら
パナソニックのMX-X300が眼にとまった。
価格ドットコムで最低価格5980円、
先日ダイエーの中にある電気店で見たら、
売れ残り現品かぎりのものが8980円だった。
他によさそうなものがないのでこれかなと思っていたら、
TVドラマ「家族ノカタチ」で香取慎吾が住んでいるマンションの
キッチンで使っていたミキサー(バイタミックスS30 )、
スムージングした食材をキャップをして
そのままボトルごと持っていけるという優れもの。
いったいどこのメーカーかと思っていたら、アメリカ製だった。
これだと思って飛びついたが、税抜き価格89000円には驚いた。
MX-X300が10台買える価格。
保証期限が7年というのに驚き、消費電力650Wにも驚く。
消費税入れると96120円じゃないか。
パソコンが買える、自転車が買える、ダイソンクリーナーが買える。
こりゃ、だめだ。
まあ、日本製にあまんじるしかない。
日本製でこのくらいのものを作ったとしても
せいぜい高くても3万円程度で済むはず。
何故作らない?マーケティング調査をし、
開発会議で当然提案される程度のものだ。
こんなことだから家電メーカーが停滞してしまうのだ。
まあ、慌てて作り出すのだろうが、遅い。
パナソニックはMX-X300の上位モデルとしてデザインし、
トレンディードラマに製品を提供すればいい。
回転数は「低」と「高」だけではだめだ。
無段階とし、文字はLとHだけでいい。
携帯ボトルの素材はポリカーを使い、落としても割れないものに。
落としても割れないガラスならばガラスの方がいい。
クレンザーで洗えるのがガラスのいいところ。
透明感を失わないからね。
それとミキサーの難点、清掃しにくさを何とかして欲しい。
外装はマット仕上げがいい。
10年故障なく使えるしっかりした商品を作って欲しい。
オルガン売却
弟が幼稚園のころか、小学生のころか、
学校から帰って来ると、
自宅に真新しいオルガンが鎮座していたという。
ママにひょいっと抱きかかえられ、オルガンの前に座らせられ、
「さあ、今日からオルガンを練習するのだ」と
無理やりやらされることになったという。
ほんとうはピアノを買いたかったらしいが、
なにぶん場所をとるので、オルガンに妥協したとか。
その後オルガン教室にかよって腕を上げ、
人前で弾くほどになった。
公会堂へ発表会を見に行った記憶がある。
その後も何度かピアノを買うんだということを聞かされたが、
ついに実行されることはなかった。
ボクも少しオルガンをいじったが、
ネコ踏んじゃったぐらいしか演奏できない。
時が経って、古くなったオルガンはいつしか音も出なくなった。
もう、ただのじゃまものでしかなかった。
足踏みミシンなどは廃棄したが、
ママはオルガンだけはガンとして手放すのを嫌がった。
昔の思い出が詰まっているからであろう。(T_T)
ママが他界してしまい、
2階の廊下の奥で埃をかぶっていたオルガンを、
廃棄しないとと思っていたが、
1階まで下ろすのが難儀。
ついつい放置したままになっていた。
先日、根性入れて一人で2階から下ろした。
そして先日、雪の降った日、
楽器店に売却した。
雪で足元がまま成らない中、トラックに載せるのを手伝った。
こんな音も出ないオルガンをどうするのかと聞くと、
修理のために部品取りをするとか、
人間で言えば、臓器提供のようなものだ。
世界のどこかで、
あのオルガンの一部はさらに長く生き続ける。
そして新たな歴史を刻んで行く。