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死産までの振り返り

 

 

 

昨日の記事のタイトルを微妙に何度も変えています(^▽^;)

 

 

私、不育症なんですか?

私、不育症でした

私、不育症なんですね

私、不育症なんですかね?

 

 

なんかの四択問題みたいだな(笑)

 

自分でも、自分のテンションのポジションがよく分からない(・・;)

また変わるかもしれないです。。。

 

 

 

 

 

で。

 

肝心の結果ですが、引っ掛かった項目は

 

抗第Ⅻ因子抗体(Westernblot法)

抗ProteinS抗体(Westernblot法)

 

このふたつです。

凝固因子異常…ですかね???

スイマセン、自分でもよく分かって無いんです。

 

 

 

基準値は(-)。

そこから(±)、(1+)、(2+)、(3+)まであって、(3+)がマックスです。

 

 

私の場合は

 

抗第Ⅻ因子抗体(Westernblot法) (1+)

抗ProteinS抗体(Westernblot法) (±)

 

でした。

 

抗ProteinS抗体は(±)なので、グレーと言った所でしょうか。

 

 

 

恐らくベビ待ちにいらっしゃる方はそんな事知ってるよ~っていう内容になると思いますが、自分自身の整理のためと、これから検討しようかどうか悩んでいる方がふらっと立ち寄った時のためとで、書かせて頂きますね鉛筆

 

 

 

この事で、何が起きるかというと。

 

宝石紫血栓が出来やすくなる。

 

 

それによって

 

宝石緑絨毛膜下血腫が出来やすい。

宝石緑出血しやすい。(→そうなると感染症も起こしやすい)

宝石緑胎盤からの血流が悪くなり胎児への酸素・栄養が行かなくなり胎児が育たなくなる。

 

 

 

・・・って。

 

 

全部あてはまるじゃないかえーん

 

初期からずっと出血があったのも

絨毛膜下血腫があったのも

ピヨちゃんの成長が止まってしまったのも

その事でおしっこが出来なくなって羊水が無くなってしまったのも

 

全てが繋がる・・・

 

 

 

そして、不育症の主な治療は

 

宝石ブルー低用量アスピリン療法(内服)

 (バファリン/バイアスピリンと呼ぶ)

宝石ブルーヘパリン療法(自己注射)

 

のふたつ。

 

 

そして、

 

宝石赤アスピリンだけで行くか

宝石赤アスピリン+ヘパリンの併用で行くか

 

というのが治療のポイント。

 

 

凝固因子異常の場合、アスピリン療法が基本ですが、死産や後期流産の既往があればアスピリン療法+へパリン療法が推奨されるようです。

こちらのサイトのまとめがとても分かりやすかったです。

富山大学医学薬学研究部産婦人科学教室

 

 

 

私の場合ですが…

 

診察室に入って、

 

お父さん「EMiさんね~、ちょっと引っかかってるんだよね~」

 

と言われ、

 

 

あ、ちょっと引っかかっちゃったんだ。

じゃぁ、治療するかどうか微妙なラインなのかしら?

 

 

と軽く思っていたら。

アスピリン療法に加え、ヘパリン療法もどんどん説明が進むので

 

 

え?え?

ヘパリンもするの??

 

 

と動揺。

 

 

 

私の場合、数値だけを見ればアスピリンだけの治療で良いのかもしれないです。

 

しかし、

 

大きな事(19週での死産)が起きているので、ヘパリンもやった方が良い

 

というのが先生の見解でした。

 

 

 

 

¥費用について¥

 

アスピリンは、

 

妊娠前、高温期の中間から飲み始める。 

→妊娠したらそのまま継続(35週まで)。

→妊娠が成立せず生理が始まったら中止、また次の高温期中間から再開。

 

という流れになるそうです。

 

 

1日1錠で、1錠50円。

100錠で5,000円。

 

約9か月間飲み続ける事になるのかな?

(もちろん、妊娠するまでに何周期か続けばその分増えますが)

 

そうすると、50円×30日×9か月=13,500円

 

 

 

ヘパリン自己注射の場合は、通常の妊婦検診とは別に、こちらの病院を受診しないといけません。

 

初日の自己注射の指導や、その後の検診で

40万~45万程

の費用がかかるそうです。

 

もちろんこれとは別に、分娩する病院等での妊婦検診料がかかってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

そして。。。

 

 

私は、これから対峙していかなければならない問題が山積みなのです。

 

 

 

①親の説得・理解

 

②分娩先の病院探し

 

③アスピリン単独で行くかヘパリン併用で行くかの決断

 

④経済的負担

 

 

 

また長くなっちゃったアセアセ

年の瀬が迫ってますが続きますアセアセアセアセ

 

 

 

最後に。

検査結果の一部、載せます。

 

A:検査機関の検査結果

 

B:病院内の検査結果
 

 

『凝固因子活性Ⅻ』『抗第Ⅻ因子抗体』の違い

『プロテインS活性』『抗ProteinS抗体』の違い

 

って何・・・?

 

検査機関(A)の方は基準値内なのに、病院の方(B)で陽性。

どういう事なのかしら???

 

 

もうバレバレだと思いますが、行った病院は関東地区にある超有名なあそこです。(それでも名前出さない。笑)

検査機関に出す検査とは別に、併設された研究所での検査もあるんですよね。

 

だから。

他では出来ない検査がここでは出来る。

他院では分からなかった原因がここで解明されるかもしれない。

 

という事だそうです。

 

 

つまり、私はここの病院に行っていなければ、陰性判定だったのかもしれないです。

(検査機関の方は基準値内なので)

 

っていう事ですよね??

私はまだまだ全然分かって無いですアセアセ

勉強しないとアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、夜なべをしたり夜中にハンバーグを作ったり、変な生活が続いてましたが…

 

昨日は久しぶりに夜の時間に眠くなり、がっつり朝まで寝て(眠りが浅いから何度も目は覚めるんですけどね~)、今日は朝から動く事が出来ましたキラキラ

 

といっても結局スロースタートなんですけどね笑い泣き

 

 

最大難関のキッチン周りの掃除を9割方(それでも9割。笑)できたので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余は満足じゃ( ̄▽+ ̄*)