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先日、暑いくらいの日に、2月に仕込んだお味噌の「天地」をしました。
お味噌の仕込みの詳しくは、ここね
お味噌の「天地」ていうのは、お味噌の仕込みは、最速で6ヶ月かかりますが、その中間の時期(仕込んで約3ヶ月後)に、お味噌の上と下をひっくり返して、お手入れをして、また仕込みなおす事を言います。
お手入れは、カビを取り除いたり、上澄み液で硬さを調節したり、味噌を大きい容器で多量に仕込んだ場合は、上の方から発酵が進むから、上下の部分で発酵の差が出来てしまうので、解消する為に下の部分を上に仕込みなおします。
▼食品庫から出してきました
なっなんか。。。お骨みたいな。。。不謹慎でスミマセン
▼ささ、どうかなぁ~
ラップの上に上澄み液がたまってます。
▼上澄み液
味噌の容量も少ないので、これを入れると柔らかくなりすぎるので、ポイする事にしました。
▼上澄み液とラップを取ると。。。
あらっカビは、ほぼ無しですね
▼ひっくり返して、天地します
大体3時間くらい、ひっくり返しておきます。
今回は、硬さも丁度良い感じで、容量も少ない(これで味噌4kg位)ので、
夕方、そのまま上下を戻す→表面をならす→蓋の内側や容器の内側面をアルコールで拭き拭き消毒→ラップで蓋をする→塩でラップの周りを塞ぐ→容器の蓋をする→容器内の空気を抜く(この味噌容器は、蓋の部分をベコッて押すと空気が抜ける優れものです)→また食品庫にしまいました。
味噌の容量が多い場合や硬さを調節した場合は、もう一度、味噌団子を作って、容器にたたきつけて、仕込みなおします。
さあ、後3ヶ月だから。。。8月頃には、美味しいお味噌が食べれます~よ~
楽しみだニャ~
味噌を3時間ひっくり返している間に、お昼ご飯にしましょうか~
って事で。。。
暑いので、「冷やし中華」にしよう
もう、次に暑い日には、冷やし中華にしようと思って、麺とか材料を買っておいたんだぁ~
うっしっし
▼トッピングの具
トマト、キュウリ、水菜、絹さや、たまご、ハム、紅ショウガ
絹さやと水菜は、我が家の畑から収穫してきたものです。
これから夏野菜のトマトやキュウリが収穫出来るようになったら、更に美味しくなりそうです。
▼じゃ~ん冷やし中華始めました~
玉ねぎの中華スープもつけました。
はぁ~冷やし中華、久しぶりだから、めちゃくちゃ美味しかった~
冷やし中華の美味しい季節になりましたね~
最後までご覧いただき、ありがとうございました