こんにちは。


鼻はダラダラ、グズグズで

頭はボーっの墨です。


今日も花粉症と仲良く戦っております。


二月決算の職場で、その準備期間中に花粉症の薬を飲み切ってしまいましたが、毎日、帰宅が遅すぎて薬を買いにいけないという誤算が発生してしまい対応を苦慮しておりました。


やっと休みになりましたので某有名チェーン店の薬屋さんに開店と同時に薬を求めに行きました。


僕としては、パッと行って、パッと買って、パッと帰りたかったのです。


じつは僕は心密かに買いたい薬を決めていたのです😁


入り口近くの花粉症の薬コーナーでその薬を見つけて驚きました‼️


「  高っ‼︎‼︎‼︎」


花粉症の薬って、こんなに高いのですか?世間は景気が良いのですか?と聞きたくなるくらい驚きました。


言い訳をするわけではないですが、まかり間違えて風邪をひきかければ、


「  風邪なんかひきかけてない。俺はただ疲れているだけだ。」


と言いきかせ乗り切り、もし、乗り切れなければ大人の定量の2分の1だけ口にして治しますので、一度、薬を買うと、かなりの期間、在りますし、自分が愛飲する薬は決まっていますのて薬で迷うこともなければ、値段もそのくらいだろうと思い込んでいるのです😅


おまけに、幸いなことに飲み薬に縁が薄いために、先日、頭がマズいビートを刻み始めた時に某社の、それ用の薬を定量飲みましたら、薬が効き過ぎたのか?別の理由なのか?翌日も眠くて仕方なく一日中、寝て過ごすという快挙をかましてしまいました。それほど薬と縁遠いのです。


話を薬屋さんの花粉症コーナーに戻しますが、高いと思われる薬を買うべきか?買わざるべきか?と考えていると、


「 お客様。」


と女性の声がしました。開店直後のせいか、他のお客さんが少なかったので僕が呼ばれたのは明らかなのです。


それは女性の店員さんで、どうも、「 買うか?買うまいか?」を考えている姿をお店の方は、「 どの薬を買えば良いのだろう?わからないなぁ?」と悩んでる人に見えたみたいなのです。


「 花粉症のお薬をお探しですか?よかったらこちらへどうぞ。」


と奥のコーナーに僕を導いてくれました。


あとをついて行くと、より多くの種類のある花粉症の薬のコーナーに着きました。


店員さんは、 


「 花粉症の薬はこちらにございまして~  」


と話が始まりました。


全て書くと長いので端折って書きますと、テレビでCMをしている花粉症の薬は予防効果も含まれており、今年も発症しそうだな。と思った時点で飲み始めて、花粉症が発症した時に効果が出るというのです。つまり、人によりますが薬を飲んで何日間かは薬の効果が表れない時期があるというのです。そして、その間は漢方系の薬を飲んで対応するのがオススメだと言うのです。


漢方系の薬の値段を見てみると、

「高っ‼︎‼︎‼︎」

どころの騒ぎではなく、


「 高っ‼︎‼︎‼︎」


なのです。


こっちとしては、そこまでのお金はないうえに、鼻がジュルジュルで頭はパーに近い状態で、おまけに話が長引くと鼻水が氾濫を起こす可能性がある状態なのです。


もう迷っているヒマはありません。


「 これでいいですっ。」


と最初に考えていた3000円弱の薬を手にして、お腹が空いていたので、あんぱんを二個とペットボトルのお茶を手にしてレジに行き、レジの女性の言われるまま、4000円弱のお金を払って店を出ました。車で店を後にして、少し走ったあと、「 4000円弱は少し高くないかい?」と思いだし、「 いかんぞ、いかんぞ。」ということで、お店まで引き返し、値段を確認して、なんなら返してもらおうかいっ‼︎ という勢いで薬屋さんの駐車場まで帰りました。


(花粉症のオイラには、こんな朝も恨めしい😥)



今一度、自分の買った薬のパッケージを確認して、店に入り、今一度、花粉症の薬コーナーで確認すると、確かに、同じ薬で3000円弱のものと4000円弱のものがありました。


そうなのです。僕は3000円弱の方を買うつもりで錠数の多い4000円弱の方を手にして買ってしまっていたのです。


鼻水タラタラ、頭ボーっであったとはいえ、


「  やっちまったなぁ。 」


なのです😥


唯一の救いは、自分の間違いなのに、早とちりをしてお店に対して、「 値段が違うじゃないかっ‼︎ 」とクレーム的な発言をしなかったことです😅


まだ運はあるようです…。


あとは薬が効いてくれるのを祈るばかりです😅



( 花粉症のオイラにはこんな晴天も恨めしい😥)




注)本文中に薬の効き方、薬が効くまでの対応方法などの表現が出てきます。これはあくまでも個人的見解と個人的判断による方法で明確な根拠があるものではありません。お薬を服用される場合は注意書きをよくお読みになり用法、用量を守ってお飲みください。