フランスの嵐ファン
Winkychan。
彼女は2007年8月
嵐のTimeコンサートを観るために
日本にやってきました。
今回はコンサート後の
日本滞在記を紹介します。
2007年9月1日に書かれた
Live Journalのブログの記事の一部です。
副題は「相葉ちゃんのお母さんは世界一親切」です。
昨日、私はジェニファー達と
千葉の相葉のお母さんのお店に行って
それから一人で木更津に行ったの。
(友達は他の計画があったから)
丸一日かかったわ!
お店を見つけるのは簡単だったわ。
地図によると秋葉原から41分かかって
私の記憶が確かなら490円かかったわ。
そして、私たちは到着したんだけど
相葉のお母さんではない人に出迎えられて(泣)
4人の席を頼んだわ。
たぶん相葉のお母さんは今日はここにいないんだわ(泣)
って思ったの。
全部で3人お店の人がいたんだけど
私はそのうちの1人を見て
この人が相葉のお母さんにちがいない!
って思ったわ。
(彼女は息子にそっくりだったわ!間違いないわ!)
そして私たちがメニューの漢字を読むのに困っていたら
彼女は私たちのテーブルに来て手伝ってくれたの!!!
(お店の人の中で彼女が!)
それから彼女がずっと私たちに応対してくれたわ *0*
ある時私たちがおずおずと
「相葉ちゃんのお母さんですか?」
って尋ねたら
彼女はそうだって言って
どうして私たちが知っているのかって尋ねたわ。
だから私たちはフランスから来た嵐ファンだって言ったら
彼女は「すごぉぉぉぉい、本当にありがとうございました。」
って言ったの。
(彼女がすごくいい人だったから、私はとってもとっても低くおじぎをし続けたわ!)
それから彼女は私たちにさらにいくつか質問をしたわ。
そして当然ながら彼女は仕事にもどったわ。
彼女は私たちにお茶を何度も注いでくれて
すごくおいしい桃をデザートとしてサービスしてくれたわ。
(私はこの日ほどたくさんお辞儀をした日はないわ)
anthalie9(注:友達のひとり)がトイレに行ったんだけど
大人数の客のための大部屋の前を通ったときに
相葉ちゃんの弟を見たんですって。
(私たちは彼が裏口から出ていくのも見たんだけど
相葉ちゃんにそっくりだったから弟にちがいないわ)
相葉ちゃんのお母さんが戻ってきたとき
お客さんが彼女と話していて
彼女に「ドームコンサートに行きますか」って尋ねていて
彼女は「まだわからない」って言っていたわ。
(私はまさにストーカーみたいね><)
とにかく料理は全部すばらしくおいしかったわ。
(私のメニューは910円で、おなかいっぱい。めっちゃ、うまい!!!!)
私のうしろにはライオンの写真があって、
もちろんそれはランダムな写真だったけど
「天才志村動物園」の写真だって
私たちは言っていたわ。
そして私たちはお会計して彼女ともう少し話したわ。
(彼女の邪魔をしようとしたんじゃなないから、心配しないで。
私たちは丁寧にふるまったわ。だって彼女は仕事中だったし、
毎週何千もの嵐ファンに会っているにちがいないから、
私たちは彼女にできるだけ落ち着いて丁寧に接したわ。)
(略)
私たちが2日前にコンサートに行ったと話したら
彼女は「すごぉぉぉい」ってまた言って(息子と本当にそっくり!)
「ありがとう、ありがとう」ってずっと言って、お辞儀をしてくれたわ。
私たちはすごく低くお辞儀を何度もしたわ。
だって彼女がすっっっっっごく親切にしてくれたからT0T
それから私たちは雅紀ちゃんへのノートにメッセージを残したわ。
私はケーキを何個かテイクアウトしたわ。
(私はできることならお店のケーキを全部買いたかったわ。
だって彼女がすっっっっっごく親切にしてくれたから)
彼女はお店のカードを何枚か私のバッグに入れてくれたりもしたわ。
そして私たちは帰ったの。
それから私は木更津に一人で行ったわ。
千葉から50分かかったわ(750円)
私は一人で
"KISARAZUUUUUUUU.... CATS NYAH~ CATS NYAH~ CATS NYA~AAAAAAAH"
って感じだったわ。
相葉ちゃんのお母さんも
フランスからのファンの来店に
さぞかしビックリしたことでしょう。
彼女はこのあと木更津で
「木更津キャッツアイ」ロケ地めぐりをし、
宿泊先の池袋に戻ります。
別の日には原宿のジャニーズショップに行ったり
上野動物園(花男のロケ地)に行ったりと
日本を満喫したようです。
そして翌2008年。
彼女は嵐のコンサート(ドームツアー)
のために再び来日します。
本当に嵐を、日本を好きなんですね。
彼女は日本のことを
the country of my dreams(私の夢の国)
と書いています。
嵐がいる「夢の国」日本。
私たちが住んでいるこの国を
「夢の国」と言ってくれるなんて。
Winkychanのブログを読んで
嵐がいる国に
嵐がいる時代に
生きている
その幸せを
教えてもらった
そんな気がしました。