ボクは35歳のシングルファザー。

 

妻は29歳。

2021年7月にくも膜下出血の為、

亡くなりました。

 

6歳の息子と3歳の娘

 

ふたりの子どもたちのおかげで

現在も頑張れているボクがいます。

 

 

先日、ボクとふたりの子どもたちは

七五三の写真を撮りに行きました。

 

七五三というイベント自体

ボクが子どもの頃以来で

うっすらとしか記憶にありませんが

 

両親がしっかり

写真で残してくれたおかげで

家族での写真を見返すことが出来ています。

 

実際に予約してみると

意外とあっさり段取りできてしまい

 

あっという間に当日を迎えました。

 

 

 

 

 

ふたりの子どもたちはいつもとは違う服装をして

みんなに見守られる中で写真を撮る。

 

子どもたちも

どこか緊張しているような顔をしていましたが

撮影が始まるとカメラマン、スタッフの方が

子どもたちの自然な表情を引き出し

 

やっぱりプロだなぁと感じさせられました。

 

今回は両家の家族も呼び

賑やかに撮影することができました。

 

七五三の写真はもちろんですが

普段の写真もデータではなく少しずつ印刷して

アルバムに残しています。

 

子どもたちと一緒にアルバムを見返すと

またココに行きたい

この時、あれ食べたよねという

話ができる時間も大切にしています。

 

 

 

 

「3人での家族写真」

 

子どもたちが大きくなった時の為にも

もちろんボク自身の為にも出掛けた先で

なるべく撮るようにしていますが

 

妻のいない3人の写真を見ると

胸をぐっと掴まれるような感覚は

未だにあります。

 

妻が写真にいないこと

3人での写真が増えていくこと

 

きっと自分の中で

思うところはありますが

 

ふたりの子どもたちが大きくなった時に

「今」を振り返れるように

しっかり残していければと思います。

 

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