ボクは34歳のシングルファザー。

 

妻は29歳。

2021年7月にくも膜下出血の為、

亡くなりました。

 

6歳の息子と3歳の娘

 

ふたりの子どもたちのおかげで

現在も頑張れているボクがいます。

 

 

 

先日、ボクは資格の試験を受験しました。

子どもたちの送り迎えができ
残業も多くない部署へ移動したことで
今迄持っていた資格は
あまり使う場面もなくなっていました。


試験を受けること決める前、
現状の中で勉強する時間を確保できるのか
そんな余裕があるのか
その前にやるべきことがもっとあるのではと
いろいろ頭の中で考えてしまう自分がいました。


多分、今の自分は
できない言い訳はいくらでもできて
周りもしょうがないよねと
言ってくれる状況にいる中で


このままでいいのだろうかと
自分と向き合って考えてみました。


そこに慣れてしまうと
今回の「資格を取る」以外の事にも
何かしら言い訳をしてしまう
自分になってしまいそうで
 

 

合否はともかく
まずは挑戦すること
一歩目を踏み出してみることを
選択しました。


一歩目を踏み出すと
どうせやるんだったら合格したい
この勉強時間を無駄にしたくないと
二歩目、三歩目の気持ちは自然と付いてきました。


実際は帰宅後、
子どもたちを寝かしつけて、
家の事を終わらせた後
黙々と勉強していても


ボクが隣で寝ていないことに気付いて
子どもたちが起きてきたり
今迄と同じように資格勉強という風には行かず
難しい部分もありました。


たかが資格の試験かもしれません。


でも自分の中では
そこに挑戦しようと決められたこと
限られた時間の中で
今までとは違った勉強方法で

進められたことが


資格を取得する事よりも
とても自分の為になっている気がしました。


まだ合格発表前なので

合否和分かりませんが
挑戦できたことでまた一歩
自分も踏み出すことが出来たのかなと

感じています。

この経験も子どもたちとの生活に
活かしていければと思います。

 

合格してるといいですがガーン

 

最初の記事から読む方はこちらから↓

 

いいねコメントフォロー

ありがとうございます!!

とても励みになっています爆  笑