ジミー大西さん-4(絵を描くようになったきっかけ)
お笑いタレントだったジミーさんの絵を
褒めてくれたのは晩年の岡本太郎さん(1911-1996)でした![]()
これを見るとジミーさんがアーティストだということが分かります。
http://www.1101.com/taro/idenshi/index.html
ジミーさんの絵が初めてテレビで紹介されたのは
あるバラエティー番組。
何人かの芸能人が
絵を描き
その作品を見せるという企画のものでした。
タレントさんや芸人さんには、
絵がうまい方が多く、ジミーさんの絵のポジションとしては
「お笑い」としての「オチ」となるはずでした。
でも、ジミーさんが描いてきたのは、
あ!と驚くほどの魅力あふれる絵だったのです。
私もたまたまその番組を見ていましたが
ジミーさん独自の世界観の構図と色彩が衝撃的で、
えっ!なんで、こんなに上手いの!!
と、思いました。
岡本太郎さんもこの番組を見ていらっしゃって
「絵、いいよ。 キャンバスからはみ出しなさい」
という手紙をジミーさんに下さったそうです。
この番組でのジミーさんの絵が評判を呼び
吉本興業もジミーさんを、お笑いタレントではなく
画家として売り出すことに方向を転換。
ジミーさんの才能を伸ばすために、スペインへ
絵画留学をさせました。
ジミーさんのそのご活躍は皆さんのご存じの通りです![]()
旧・第一勧業銀行(現・みずほ銀行)の通帳
【 余談 】
これはジミーさんのお義父さんから聞いた話です。
ジミーさんの絵は三越デパートの展示会などで
1点100万円を超すような高額で売れますが
吉本興業と電通(最大手の広告代理店)に
売り上げの多くがとられるので
あまり手元には残らないそうです![]()
私の画材店の情報では通常デパートの展示会の場合
60%を持っていかれると聞いていますが
この時の数字は、それよりもずいぶん大きい数字でした。
さすが吉本興業ですね![]()
ジミー大西さん-3(絵を描くようになったきっかけ)
【 ジミーさんが絵を描くようになったきっかけ 】
ジミー大西さんが絵を描くようになったきっかけは
小学校の写生会で先生に褒められたのと
岡本太郎さん(大阪万博の太陽の塔の制作者)に
褒められたのがきっかけだそうです![]()
写生会で他の子供たちが
目の前に見えたままのビルなんかを
描いているときに
ジミーさんはなぜか象(あの鼻の長い象)が
描きたくなって、象を描いたのです。
もちろん象がいたわけではありませんよ![]()
先生は写生会の後ににみんなの前で
その絵を褒めてくださったそうです![]()
今まで人に褒められるという
経験のなかったジミーさんは
凄くうれしくて、そしてその時
人を違うことをしたら褒めてもらえるんだ![]()
と、思いました。
でもその後は
人と違うことをしただけで
褒められるわけもなく![]()
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絵を描くこともなく、大人となり・・・・・
吉本興業の芸人さんになりました。
ジミーさんがまだ絵を描く前で
芸人さんとしてもあまり知られていないときに
あるテレビ番組で![]()
「芸人になったのは、結婚をするためだ
」
と、言っていたのを見たことがあります![]()
テレビに出ていたら
誰かが僕にでも関心を持ってくれるかも知れない。
そうでなければ
僕みたいなんは結婚なんて出来るはずがない![]()
と、言っていました。
私は、その時から、ジミーさんのことが気になり
だんだんとファンになっていきました。
天然ボケで、しっかりしていない感じがキャラなのに
敬語がちゃんとしていること![]()
お笑い芸人さんなので
人を傷つけて笑いを取ることもアリだと思いますが
ジミーさんは、決してそれをされないことも
私がジミーさんを好きな理由なんです
ジミー大西さん-1
ジミー大西さんの絵です。
ジミーさんと直接お会いしたことはありませんが、
ジミーさんの義父さん(奥さんのお父さん)は、
私のお店のお客様です。
ジミー大西さんは
元マネージャーだった方と
1997年10月21日に入籍されています
お義父さんが初めてお店にいらっしゃたのは
ジミーさんのカレンダーを額装するためでした。
カレンダーを見せていただいた時に
あっ\(◎o◎)/ジミーさんの絵ですね~
私ジミーさん好きなんです♪
と、まさか、お義父さんとは思わず
色々おしゃべりしてしまいました。
ニコニコとお話を聞いて下さっていたお客様が
「ジミーは、むすめの婿なんだよ」
と、おっしゃった時には、
本当にびっくり![]()
調子に乗って、変なことしゃべらなくて良かった~
と、胸をなでおろした私でした![]()
作品展を成功させるコツ-4
私は、画材屋なので
よく作品展のお手伝いをさせていただきます![]()
こんなことがありました。
長年学校の先生をやっていた方が、定年退職をされ
退職を機に描きためられた作品で個展を開かれるとのこと
作品の額合わせをさせていただきながら
お客様の作品を展示するのにふさわしい
個展会場の紹介や
案内ハガキを作る印刷屋さんのご紹介等を
させていただきました。
そして、多くの方に来場していただくために
新聞や、フリーペーパーを使って
個展のご案内をされることをお勧めしました。
メディアに紹介をお願いする文面には
・長年地元の学校の先生をされていたこと
・定年退職の記念の個展であること
・初めての個展であること
(初個展は人生で一度きりということで掲載の確立が高くなります)
などを、必須項目として書き添えて下さるように
アドバイスさせていただきました。
すると、なんと![]()
地元紙のトップの新聞社が
コラム(朝日新聞で言えば天声人語)で
個展のことを取り上げてくれたのです![]()
偶然にもその新聞社の編集に
先生の
教え子がいらっしゃったのです。
このコラムの宣伝効果は抜群でした![]()
その新聞を読まれた県下の教え子さんはもとより
県外に散らばった教え子さんにも
同窓会のネットワークで個展のことは知らされました。
そして、想像をはるかに上回る多くの方が
恩師の個展にと![]()
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来場されたのです。
画材屋として画家さんのサポートができた
とっても嬉しい出来事でした![]()







