B型事業所に通う精神障害者の私。
同年代の人はみんな、何万何十万単位で稼いでいるけれど、障害者の私の収入は少ない。
B型事業所:時給100円。月に30時間働いているので、ひと月の工賃は3000円。当然、休めば収入は減る。
家のお手伝い:家事をひとつこなすごとに、50円〜150円。毎日の食器洗い、2日に1度の風呂洗い、週に1、2度の夕飯作りを休むことなくこなし、月に入るのは約5000円。
両親からのお小遣い:さすがに収入が少なすぎるので、毎月5000円のお小遣い。
すべて合わせて、約1万円。
体調不良や遠出が重なると、その分、収入はもっと少なくなる。
先日、母に「家の手伝いを休みなさい」と言われた。
理由は、体調と精神状態の不調。
障害を持っていて、人より物事をこなすのが苦手なのに、うちには余裕がないからと毎日のように家事を続け、その上、不安定な両親に対してヤングケアラー状態になっていた。
それで、体調と精神状態が悪化し、B型事業所に通うことができなくなった。
母に言われたとおり、今月から家事をあまりやっていない。
楽な面もあるけれど、これで収入が半分ほどに減る。
B型事業所も休んでばかりだったから、収入はもっと減る。
母には「足りない時は追加でお小遣いをあげる」と言われたけれど、私はワガママを言えないタイプなので、手元にある中でどうにかしようと諦めることが多くなるだろう。