小学校低学年の教室には、自由に読んでいい本がいくつか置いてあった。

 

その本の中に、動物写真集があった。

 

当時、フクロウが苦手だった私。

 

その情報を知った同級生の女の子たちが、私の机までその本を持ってくると、フクロウのページを繰り返し見せてきた。

 

フクロウが目に入るたびに私が分かりやすい反応をするから、その反応を見て女の子たちはケラケラ楽しそうにしていた。

 

 

家では両親に可愛がられているであろう小学生でも、こんな嗜虐心は持っているのです。