パワーブロガーという自覚は無いのですが、招いて頂いたので、読者の皆さまにご報告する義務が生じています。

 

まあ、緩い義務なので、どのように書いてもよろしいようで、過去の記事「健康観」でも少し触れましたが、今後何回かに渡って、清州のツアーについて語って行こうと思います。

 

今回は、医療機関が主で、皮膚-成形外科、眼科、歯科、韓方と西洋医学との両方を採用する医療院、韓方専門医院などを訪問して来ましたので、それらのご報告の他に、水岩谷、青南台、無錫陶芸、そして温泉体験などの魅力について述べて行こう思います。

 

皆さまがまず、興味を持ちやすいのは、やはり食事もあるでしょうから、本稿では、まず4日間の食事について認めたいと思います。


まず、最初はこちら。清州までの道のりはソウルから1時間半ほどと近いのですが、当方たちは仁川空港から2時間の旅で、途中寄ったサービスエリアにある普通の食堂で頂いたのはオジンゴトッパプ(イカと野菜の炒め丼)。最近、このメニューにこだわっております。どこが一番美味しいかも調査中です。

 

 

韓国に着いた当初でしたら、食べられなかったであろうと思われる辛さですが、このくらいの辛さには慣れました。

 

初日の夕飯は薬膳らしきもの。具体的な説明が無かったので、画像のみでお許しを。

 

これもイカ炒めでした。辛くありません。

 

薬膳です。スープをすするだけで健康になるような気分になります。

普通のハンバーグに見えますが、香辛料の種類が豊富で美味でした。ナツメグ、カルダモン、シナモンなどが含まれていました。

 

行く先々の施設や機関では、こうしてもてなしを受けました。この日本語は韓国語からの直訳ですね。微笑ましいです。

 

 

ハンパン・ヤンニョム・ブルコギはソウル生まれですが、この地清州で有名になったとか?

 

肉を食べていたら、店員のお兄ちゃんが来て掻き回していました。

 

 

 

次にご飯と混ぜてチーズを投入。さらに混ぜて、蒸し料理。

 

 

 

旨し。でも、誰かが言ってました。

 

「これって、清州料理かなあ?」

 

まあ、いいじゃない。

 

で、青南台に行くと、昼ごはんの予定が遅れてますとのことで、軽食を購入。なんでも、韓流ドラマ「製パン王キム・タック」に登場したあんぱんだとか。

 

 

当方、甘いモノが苦手ですが、これはなかなかイケると思いました。いや、お世辞抜きで。

 

ただ、その後、韓式スケジュールは突然変わりまして、突然の昼食。数時間後に予定していたサムギョプサルの名店ではなく、地元の普通のシクタン(食堂)へ。

 

またしても、オジンゴ(イカ)炒めを頼んだのですが、なぜか豚炒めが…。でも、美味いからいいね。

 

無錫陶芸での数々の体験は後日述べますが、ここでは参鶏湯作りのみ紹介します。

 

あられもない裸体のチキンに、ナツメ、ニンニク、朝鮮ニンジン、そしてもち米を詰め込みます。

 

この程度のことで「キモい」と叫ぶsubsistenceの心得も無い人物が居たことがちょっと意外でしたが、知られざる側面に触れてられて面白かったです。

 

チャタレイ夫人のように、艶めかしく脚を組んだ丸鳥を投入。このアジュモニが下拵えもパンチャン(惣菜)作りもすべて担当。

 

出来上がった参鶏湯を食す。自分で作った感は格別です。でも、鶏を締めるところからやっていたら、食欲に影響した人もいるでしょうね。

 

ユゴリ市場では、コリアンダーが安かったので大量購入。2週間以上経った今でもまだ食べられる鮮度を保っています。

 

市場で餅屋のアジュモニがポーズ。餅もクオリティの良さが伺えます。実際に旨かったです。

 

 

ツアー最後の食事はもちもちの冷麺。よもぎ麺だったか?

 


他にも火鍋しゃぶしゃぶなどがあったのですが、画像が見つかりません。たぶん、撮り忘れたのですね。お許しください。

 

次回は清州の医療関係を韓国人のコスメ観という視点で掲載します。

 

尚、同行して下さったブロガーの皆さまへのアクセスも是非お試しください。当方のブログ以上にいろいろな情報がありますので、楽しんで頂けます。

 

 

日韓コーディネーターHANBIさん

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akko♡naomiのトールポイント&ポーラセーツ

(清州の記事は6月1日~12日)

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清州に行きたくなってきたかな?

 

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