東京上野の東京都美術館で開催されている「マティス展」を観てきました。
マティスと言えば「フォービスム(野獣派)」の代表格の画家さんです。
野獣派というと、いかにも荒々しい感じがしますよね。
また、かのピカソとライバル関係にもあり、刺激しあいつつも、いがみ合うこともあったようなので、性格的にもキツイのかなぁと思っていました^^;
しかし、今回の展覧会を観て、マティスって心穏やかな人だったんじゃないかと思いました。
絵を観ていて、優しさや温かさを感じることができたからです。
特に後半生に作られた「切り絵」や「ロザリオ礼拝堂」の作品を観て、強くそのように感じました。
「色彩の魔術師」と言われた時代の作品も素敵ですが、上記のような作品もマティスの人柄があらわれていて、とても素敵でした。
今回は、日本では約20年ぶりの大回顧展ということもあって、マティスの作品をたくさん観ることができます。
今回の展覧会でマティスに対する印象も変わりました。
見ごたえのある展覧会でしたよ(^^)
あと、今回の展覧会は一部、写真撮影もOKだったので、素敵だなぁと思った作品を掲載しておきます。
この2枚は、本当にマティスらしい作品だと思います。
こちらは切り絵です!温もりが伝わってきます。



