ということを書きました。
それを受けて今回は、では次回の来年2月に行われる簿記2級の試験に、どのように臨むべきなのかを考えてみたいと思います。
簿記2級の試験レベルが今まで以上に難しくなることはないと思いますが、極端に簡単になることも、あまりないかと思います。
3年前から試験範囲が改定されて、少しずつ新論点が出題されるようになりました。それから何回かは良心的な問題が出題された回もありましたが、総じて難しくなっています。試験範囲が広がっただけでなく、出題のされ方も難しくなっています。初めて見る形式の問題も多いです。
そのようなことを考えると、標準的な過去問題、いや難しい過去問題でも、満点が取れるくらいの実力が、合格には最低でも必要だと思います。
その理由は、今後も第2問や第3問で、初めて見る形式の問題が出題される可能性は高いと思いますが、初見の問題は、やはり解いたことがない以上、あまり高得点は望めません。
であれば、過去問題と同じような内容や出題形式の可能性が高い第1問の仕訳問題や第4問・第5問の工業簿記で確実に点数を取って行かないと合格点には届かないと思うからです。
まずは、「過去問レベルは完璧にする!」と言うことを念頭において勉強して下さい。
次回は、初見の問題が解けるようになるには、どのような勉強をすべきかについて、述べたいと思います。
それでは、引き続き、簿記の勉強を楽しみながら頑張って下さい!