従軍慰安婦なんてものはいなかった | Bokensdorfのブログ

Bokensdorfのブログ

国際結婚から考えた「隠れた構造・隠れた文化」について
加えて「世の中の仕組みは実はこうなっている」について書きます

戦争時代の事実を知る人も資料も身近に無く
日本は近代史を学校で教えないし
何を言われても反論も反証もできない



まことに、情けない事です。


前にも書いたかもしれないが
高校時代、クラスに頭のいいヤツがいて
(基本、ウチの学校は頭のいい人ばかりでしたが)
※神奈川県立横浜翠嵐高校

日本史の授業中にある事に気がついて先生にこう質問しました

『先生、このペースだと学年末までに昭和史まで進まないんじゃないですか?』

キレるヤツだった。(笑)


先生の回答がまた凄かった

『心配するな』
『受験に近代史は出ない』


出なかった。(笑)


そういう問題じゃないだろう・・・と思ったが、
のちに、学校で日本の近代史を教えないのは翠嵐高校だけではなく
どこの高校でもそうだということを知った

組織的に、教えていないのである。


※あなたは教わりましたか?



■ オーストラリアにワーキングホリデーに行って、現地の子に
『私のおじいさんは日本軍に殺された』と言われ、
日本がオーストラリアと戦争した事を初めて知って泣いた
という女の子がいた。無知を笑うべきか日本の教育を責めるべきか。

■ 中国では「日本がたくさん悪い事をした」と小学校から教わっている。
大学を出て社会人になって初めて中国に出張して、中国人から日本軍の
侵略行為をどう思うかと議論を吹っかけられ、何も知識が無いので意見を言えない
と嘆く大卒サラリーマン。
大卒なのに無知を笑うべきか日本の教育を責めるべきか。


日本軍が戦地に朝鮮人の女性を慰安婦として連れて廻った、という話しが
世の中に出てきた時、ドイツ人の家内にさんざん批難された

「日本人はこんなヒドい事をしたのか」
「アナタハシッテルノカ」
「ニホンジンハ妊婦のお腹を日本刀で切ッタリシタノヨ」
「ニホンジンハナンテ残酷デ恥知ラズナノ」

さんざん言われたが、何も知識が無い。
「十字軍だって女を連行したじゃないか」
「ユダヤ人をガス室に送ったのはお前の国じゃないか」

そんな不毛の口論は本当に虚しい。。。


自国の歴史をきちんと教えないから
自分の国を好きになれない日本人が増えて行く
※それが目的でそうしているはずだ



従軍慰安婦というものについては
そういう事実は無かったという証拠は既にはっきりしているけれども
まだそのことを知らない人が日本にもいる

それがどういうものだったのか、複数のソースから明らかだが
二つだけ、これで十分というものを引用しておきます

※この動画は削除されました


こういう人を「売国奴」と呼ぶ
売国奴は福島瑞穂ほか




もうひとつ、こちらは生き証人の言葉。すべてを納得させる力があります。

『私が見た従軍慰安婦の正体』小野田寛郎



ということで、そんなものはいなかった事については
もう議論する事は不要と私は判断しており、
相手にしない事、と日本の方には助言致したい。

そして、日本の子どもたちには誇りを捨てないで戴きたい、と思います。



一歩進んで私が思った事は、この小野田寛郎さんの体験談からの
人間というものの真実の姿についてなのです



それは





【続く】




$Bokensdorfのブログ





ブログパーツ